- Q. 志望動機
- A.
三井ホーム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒三井ホーム株式会社のレポート
公開日:2020年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
各ハウスメーカーの商品の特徴、営業スタイルや設計方法について、住宅展示場の見学やOB訪問等で調査しました。住宅展示場は複数個所で見学を行いました。平日の午前中に行ったため、営業の方が大変丁寧に説明してくださりました。戸建て住宅以外にも、医院建築、介護施設、保育施設の見学も行うべきでした(面接で聞かれたため)。また、商品についての研究は念入りに行いましたが、社風についてももう少し知っておけばよかったと思います。OB訪問は一人にしか行うことができませんでしたが、そのOBに他の方を紹介していただくなどして、より多くの方からお話を伺うべきでした。面接のタイミングでこの企業の雰囲気を感じ取ることができましたが、選考に入る前に社風を知っておくべきでした。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、高い設計自由度でお客様一人ひとりに寄り添った住宅を提供したいためです。幼少期、自宅を建てる際に建築家との打ち合わせに参加したことをきっかけに、建築に興味を持ちました。大学では建築を専攻し、住環境が人々の健康や人生に与える影響度の大きさを実感しました。大学で勉強していくうちに、「人々の人生を豊かにできるような、心身ともに健康になれるような住まいを提供したい」という夢ができました。展示場の見学や社員の方のお話を伺い、貴社は完全フルオーダーメイドでお客様の生活に寄り添った住まいを提供していることを知りました。御社であれば、私の長年の夢を叶えられると考え、強く志望しています。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 50分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
お客様に提案する案として、どの案が最適か(海が見えるが高台にある、海に近いが展望はあまり良くない、ベランダから海が見えるが建築費がかかる、など)
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初の資料読み込みの時間に、各案のメリット・デメリットを書き出し、お客様の要望と一番マッチするものを考えた。グループディスカッションの時間では、周りの意見を聞き、自分の意見を押し付けるのではなく提案するように話すことを心がけた。なかなか会話に参加できていない人に話を振るなど、全員が議論に参加できる状況を作った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり緊張せず、自分の素を出せたことが評価につながったと感じます。一対一の面接だったため、一方的に話すのではなく、会話をすることを意識しました。
面接の雰囲気
とても明るい方で、面接というより会話をするような雰囲気だった。マスクはとって面接を行った。面接という場面だったかが、社風をうかがい知ることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜハウスメーカーを志望するのか。
私は「人々が一番安心できる場所を提供したい」と考え、ハウスメーカーを志望しています。小学生の頃、自宅を建てる際に設計士との打ち合わせに参加したことをきっかけに、建築に興味を持ちました。また、私は自宅が世界で一番安心できる場所であり、一番好きな場所であるため、漠然と家づくりに関わる仕事をしたいと考え、大学では建築を専攻しました。大学では、様々な建築の中でも、特に住環境が人々の健康や人生に大きな影響を与えることを学び、ますます住宅に関わる仕事に携わりたいという思いが強くなりました。現在は、「人々が心身ともに健康になれるような住まいを提供したい」という夢をかなえるべく、ハウスメーカーを志望しています。
学生時代、最も苦労したことは何ですか。
学生時代、最も苦労したことは、〇〇部での活動です。入部当初は周りの上級者にくらいついていく事に必死で、ただこなすだけの練習になっていました。しかし、先輩のアドバイスを受け、勝てない原因を洗い出し、試合内容から逆算して練習をするようにした結果、上級者にも追いつけるようになり、メンバーとして活躍することが出来ました。この経験より、戦略を立て、効率良く物事を進めることの重要性を学びました。
また、部員内でやる気に差がある時期もありましたが、幹部を務めた際は部員同士の橋渡し役となることを心がけました。後輩の意見を取り入れ、練習体制を大幅に見直したことで、最終的にチーム目標を達成することができました。この経験で、周りの人の心情や立場を理解し、どうアプローチすれば伝わるかを考える力が付いたと感じます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の技術職の方/人事/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ポートフォリオの説明では、その内容よりも、上手く相手に伝えられるかを評価されていたように感じる。ポートフォリオの内容についていくつか質問があったが、具体的な内容よりも、どういった点で苦労したのか、どうしてこの研究をするに至ったのか、といった経緯を問う内容だった。
面接の雰囲気
面接官からの距離が遠く、やや固い雰囲気だった。ただ、自分の話にうなずいたり笑ったりしてくださったため、あまり緊張することなく望むことができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
ポートフォリオの提出とその説明
大学での研究内容のポートフォリオ(A3用紙1枚)を提出し、その内容を5分程度で話した。
研究活動で最も苦労した点は、多くの方にアンケート調査にご協力いただくことです。初めは調査の理解が得られないことが多々あり、必要なサンプル数を得られなかったことが最も苦労しました。課題解決のため、相手にとって分かりにくい点、研究の社会的意義、協力するメリットを徹底的に考えました。さらに、相手によって説明を変え、誠意をもって接したところ、大規模な調査にすることができました。この経験で、立場の違う人と協力して物事を進める際は、まず相手の立場や社会背景を理解し、相手にとって最大限のメリットを考えた上で、常に誠意を持って接することが大切であることを学びました。
アルバイト経験について教えてください。
学部時代の3年間、従事していたカフェののアルバイトでは後輩指導に注力しました。バイトを始めて2年目に初めて出来た後輩は、仕事量の多さや失敗が許されない緊張感で混乱状態に陥っていました。私も同じ状況を経験しており、痛いほど気持ちが分かったため、彼女が仕事をしやすくなる方法を考え以下の三点を意識して指導しました。「指示を出す際は、なるべく具体的に伝える、細かいルールを伝える際は理由まで述べる、質問しやすい雰囲気をつくる」これらを意識して指導をした結果、後輩は仕事をスムーズにこなせるようになり、自分自身も仕事の効率を上げることが出来るようになりました。この経験で指導のコツを学び、部活動でも活かすことが出来ています。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長課長クラスか役員クラスの技術職の方 / 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次、2次面接よりも、人柄を見るような面接でした。コロナの影響について聞かれたときは、マイナスなことを言うだけではなく、この期間に学んだことを述べることで、ピンチをチャンスに変えられるという点をアピールしました。
面接の雰囲気
webでの面接で、面接官は同じ画面に映っており、あまり固い雰囲気ではなかった。
最終面接ではあるが、webのためか面接官の雰囲気のためか、あまり緊張することはなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
どういった時にストレスを感じるか。この仕事は簡単ではなく、忙しいことも多いが大丈夫か、理解できているか。
私はストレス耐性が高いのか、あまり日常生活でストレスを感じることはないですが、自分のたてた目標に対してサボってしまったり、何か障害があって達成できないと感じた時にストレスを感じることがあります。そういった際は、趣味の筋トレやランニング等、体を動かしたり、周りの人に話してアドバイスをもらうなどして、ストレスを発散させています。また、部活動などの経験で、ある程度ストレスのかかる環境の方が自分のパフォーマンスを上げられると感じています。
ハウスメーカーでの仕事の大変さについては、OB訪問等で社員の方のお話を伺い、ある程度理解できていると思います。本当のつらさについては実際に働いてから感じるものもあると思いますが、今まで部活動や研究活動で培った忍耐力や課題解決力を活かし、ストレスをバネに自分を成長させていきたいと考えています。
このコロナで就職活動にどのような影響があったかで、何か変わったことや感じたことはあるか。
コロナの影響で、就職活動がすべてオンライン上になり、社風等が対面より感じ取ることが難しくなったと感じます。しかし、就職活動を早めに始めていたおかげで、選考を受けている企業の雰囲気はすでに知ることができていたのは不幸中の幸いでした。また、電車移動の時間が無くなったことで時間に余裕ができ、本当に自分のやりたいことは何かを見つめなおすことができました。
また、自宅にいる時間が長くなり、改めて住環境の重要性を実感しました。私の自宅はリビングの日当たりがとても良く、家の中にいても開放的な気分になることができますが、今までそれを意識することはありませんでした。今まで当たり前に感じていたことに気が付くことができたことは、この期間で得たことでもあります。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、3日程度答えを出すまでの時間をいただけたが、悩んだ末別の企業の内定を受けることにした。人事面談では、「最終選考に進むに当たっては、入社するという覚悟をもって受けてほしい」と言われ、志望度の高さを問われていると感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
大手同業他社が複数あるため、それぞれの特徴をしっかりと把握する必要があると思います。また、企業研究として住宅展示場の見学を複数の場所で行うことも重要だと感じます。自分は行いませんでしたが、展示場だけではなく、介護施設や保育施設、医院建築の見学も行っておくと、より志望度の高さをアピールできると思います。面接では、企業の求める人材と自分のスキルのすり合わせを行い、それに合った受け答えをすると良いのではないでしょうか。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学生の時点でのスキルにそれほど差は無いと考えられるため、上手くコミュニケーションが取れるかということと、本当にその企業を志望しているかが判断基準になっていると感じました。特に、志望度の高さについては、どの段階の面接においても重要視されていたと感じます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
グループディスカッションや3回の面接など、少し選考は多いですが、1次面接の時点から志望度の高さをアピールすると良いと思います。インターンシップに参加していなくても、物件見学を行ったり、OB訪問をしたりするなど、その企業について詳しく知ることが重要だと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
進路について、人事の方とweb面談で相談させていただく機会があった。
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A.
志望動機は2つあります。「企業の立ち位置」と「挑戦が是とされる環境」です。 前者に関して、貴社は高い技術力で業界トップシェアを獲得しています。私は「上位互換のない商品をお客様に提案したい」と考えているので、トップシェアという点は自信を持って働けると考えます。また、それでいて風通しの良さが担保される規模感である点にも強く惹かれています。 後者に関して、貴社は声を上げやすい環境だと感じています。屋上緑化事業は社員様のアイデアだという事や、これからもそういった発案を歓迎する事などを伺いました。私は「向上心を持って協働する環境」を軸に掲げているため、とても適していると考えました。会社全体の向上心を大きくする火種として入社し、周りと協働しながら既存の事業のシェアを更に拡大、もしくは4つ目の事業を創って会社に名を残したいと考えています。 続きを読む
三井ホームの 会社情報
会社名 | 三井ホーム株式会社 |
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フリガナ | ミツイホーム |
設立日 | 1974年10月 |
資本金 | 139億70万円 |
従業員数 | 2,059人 |
売上高 | 2601億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 明 |
本社所在地 | 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目18番6号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 723万円 |
電話番号 | 03-3346-4612 |
URL | https://www.mitsuihome.co.jp/ |