三井ホームの本選考ES（エントリーシート）一覧（全64件）

ドーナツ店アルバイトの接客です。私はお客様に喜んでいただくために先回りの行動とプラスαの価値提供を心掛けています。例えば、荷物が多かったり、身体が不自由なお客様がいらっしゃった場合はいち早く気づいて、手伝えることがないかお声がけします。また、グラスの飲み物が残りわずかであったらお客様に呼ばれる前にお伺いすることを徹底しています。 このようにお客様に喜んでもらえるよう、相手の気持ちに立って行動した結果、感謝の言葉や笑顔をいただけた経験が今でも働くやりがいとなっています。社会においても、常にアンテナをはりながら相手のニーズを汲み取り、先回りの行動をすることでお客様に期待以上の幸せを与えたいです。 続きを読む

国際法ゼミで行う模擬裁判において、自身の知識不足によりチームを敗北させてしまったことです。私はチームの役に立つことができなかった悔しさから、担当班の誰よりも深い理解をもって裁判に挑むことに決めました。実現するにあたり、勉強時間の捻出や法解釈の難しさに苦労しましたが、授業の前後に法曹志望のゼミ生と勉強したり、通学時間に専門書を何冊 も漁ることで、限られた時間の中で知識量の拡充を図りました。その結果、先輩と対等な視点で議論ができるようになり、裁判でもチームの勝利に貢献できました。裁判後、先輩からはお褒めの言葉をいただき、チームのために自身を成長させる 喜びと主体的に行動することの重要性を学びました。 続きを読む

関東学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動を挙げる。私は300点を取るという目標に向けて、日々の定期練習に加えて自分より優れた選手を誘い、厳しいアドバイスと共に体力の限界まで自主練習に励んだ。また、仲間一人一人の目標を達成すべく指導にも尽力した。結果、人生初の300点、そしてチーム全員が目標点を10点以上上回る成績を全国大会で果たした。自己満足ではなく、自分の力によって仲間が全力で喜んでもらえることが私の真の喜びであることをこの経験で学び、これをチームメンバー個々の目標を達成させ、チームとして大きな成果を生む体勢を築くリーダーとして社会人になった際も活かせると確信している。 続きを読む

NPO法人プロジェクト長の際に直面した困難を取り上げる。私は、事業設立や協働先のインドネシア支部との事業運営、そして７人のチームメンバーの育成といった様々な業務をこなすべきプロジェクト長として任務を遂行していた。しかしメンバーのモチベーション管理がうまくいかず、チームから人が離れてしまった。そこでお互いのことを良く知る４人のリーダー仲間に心の内を共有し、目標達成までのプロセス思考に力を注いだ。最後にはメンバー全員が次期トップ経営者層に配属が決まり、さらに事業満足度1位という功績も残すことができた。 どんなに困難に陥っても、仲間と共に内省をしっかり行うことの大切さを学び、今では財産となっている。 続きを読む

私はスーパーマーケットの水産部門で働いており、勤務店舗が地域に根ざした愛されるものとなるよう、「魅力あふれる接客」を頑張りました。なぜ接客なのかというと、最もお客様の印象に残る要素であるからです。具体的には、家族連れのお客様であればボリューム感のあるタラバガニをお勧めし、一人暮らしで小食そうなお客様には、量よりも味を重視したズワイガニをお勧めするといった接客を行いました。このように、お客様一人ひとりと知り合いになるつもりで密度のある会話をし、名物店員となれるよう頑張りました。以上の経験は、営業でお客様の潜在ニーズにアプローチしていく際に活き、将来的には会社の信頼確保に大きく貢献できるものです。 続きを読む

私は所属する交響楽団で学生指揮者の経験をした際、上手く団員をまとめることができないという困難にぶつかりました。なぜなら、私は人前に立つこと自体に抵抗があったからです。そこで第一に、自身を客観的に見ることに注力しました。具体的には、鏡を見る、他己分析をしてもらうといったことです。また第二に、楽譜に注意項目を事前に書き込んでおくといったことを行いました。このように、客観的に自己を見て事前に完璧な準備をしておくことで落ち着いた指揮が可能となり、結果的に私が伝えたいことも正しく奏者に伝わって、団に一体感を持たせることに成功しました。以上の経験から、「冷静でいるための十分な準備」の重要性を学びました。 続きを読む

・傾聴力：独りよがりにならず相手の意を汲み、アクションを起こすこと ・協調性：組織として動く機会も多いと認識しており、組織の調和を図りながら進めること ・粘り強さ：同業他社に負けることやお客様に理解されない機会も多いと認識しているが、そこで折れず再起するタフさ 続きを読む

カフェのアルバイトで学生30人の中バイトリーダーを務め、お客様評価一位の獲得に取組んだことだ。私はドリンクを通じてお客様に心安らぐ空間を提供したいと考え、接客やドリンク提供の質を高めた。目標の空間を実現するためにスタッフの現状や考えを確認する必要があると考え、全員で話し合う機会を設けた。そこで、各々が抱く悩みや思いを共有することで相互理解を深め、実現に向けたアイデアを具体化した。例えば、お客様に楽しんで頂けるラテアートの練習や商品知識に関する共有ノートの導入といった取り組みを皆で行った。結果、お客様に喜ばれることが増え、店舗のアンケート調査で20店舗が属する千葉エリア内一番の評価を獲得できた。 続きを読む

所属している○○サークルの活性化を図った。120名在籍しているが毎回の活動に参加しているのは30%と少なかった。なぜ参加しないのか聞いたところ自信がない、中学で○○を辞めたからついていけないなどの理由を聞けた。私自身中学で○○を辞めていたため共感できた。そこで、サークル内に中学で○○を辞めた人だけでもう1チーム作ることにした。サークルが二分化しないよう交流の場を月3回設けサークルの団結力を強めることにも努めた。参加人数も60%に増え活性化に成功した。この経験から意見に耳を傾け実行することで成果が得られることを学んだ。貴社でも顧客の真のニーズを理解しより良い提案ができると考える。 続きを読む

【旅先での計画破綻】1ヶ月の欧州周遊旅で計画が白紙に戻り1から立て直した経験がある。移動手段を全て列車で計画していたが開始３日目にしてシステムエラーにより切符が買えなくなった。開始まもない計画の頓挫だったため心が折れかけた。しかし、必ず周遊旅を成し遂げるという強い想いのもと、これも経験を積む好機と捉え、前向きに課題解決に着手した。多くの現地の人に拙い英語ながら身振り手振りで計画を伝え、お話を伺いより良い移動手段を考えた。結果として夜行バスという手段をご教示いただき当初より費用を抑え多くの時間を得ることに成功した。自ら諦めずに能動的に動くことで協力を得られ成果が出ることを学んだ。 続きを読む

○○語を母語としない大学関係者が対象の○○語の授業で、学習者が求める以上の学力向上に努めた。 私は所属する○○語教育学研究室で、「○○語で楽しく会話する」というテーマの教育実習を行った。その際最初にニーズについてヒアリングしたが、苦手に対する明確なニーズを提示してはもらえなかった。 そこで私は授業での学習者の発言を聞き取り、間違いから潜在的ニーズを洗い出そうと考えた。専門的知識が少なくニーズを見抜くのは難しかったが、教授やメンバーの力を借り、最終的に授業を通して間違っていた文法を3つ修正することができた。 この力は、貴社の営業職としてお客様の潜在的ニーズを見つけ出し提案をする際に活かせると考える。 続きを読む

私は所属している○○部で、出場機会の消滅という困難にぶつかった。 高校時代は○○としてチームに貢献していたが、大学では平均身長が高くなりこれまでと同じプレーではまったく戦えなくなった。 そこで私は、○○として戦うには小さすぎることを認め、過去の経験を捨て今後自分の努力で出場できる可能性のある、○○へ転向しようと考えた。 最初はやることの多さに翻弄されすべて中途半端な練習をしていたが、○○としてプレーするうえで自分に最も足りないものとしてシュートというスキルに絞って地点ごと目標を定め練習するようにした結果、評価され交代要員として起用されるようになった。 続きを読む

大学野球部の活動です。野球部に入るのは5年ぶりで、1年目は周りとの実力差もあり経験者に対応できなく悔しい思いをしました。この状況を打開すべく、2年生終了時に「打率3割以上」を目標に掲げ、チームメイトに客観的なアドバイスを求め、自身の打撃フォームの改善点を聞きました。課題を明確にし、毎回の練習後に1時間の打撃練習を行いました。また、他人の打撃フォームを参考に自分に合うフォームを模索し取捨選択することを実践し続けました。結果、目標である打率３割以上を達成することができました。この経験から、目標を達成するまでやり遂げることが自身の強みだと感じ、強みを活かし多くの物事を学び成長していきたいと考えます。 続きを読む

中学の陸上部での経験です。3年生の時に駅伝の大会メンバー入りを目標に、長距離に転向しました。それから、毎日3時間の練習を重ねてきたのですが、大会が開催される1か月前の大事な追い込み期間に腰を怪我し、2週間ほど走れなくなりました。しかし、必ずメンバー入りし目標の北信越大会に出場するという決意のもと、怪我をしている期間は毎日の練習時間に体幹トレーニングを行い続け、復帰後は、練習後に毎日30分のランニングを行いました。結果、メンバー入りの目標を達成することができました。自分自身で今何ができるのかを考え、それを行動に起こす重要さを学びました。 続きを読む

○○サークルにおいて、マネージャーとして選手を主体的にサポートすることで、10年ぶりのリーグ戦優勝に貢献したことです。心身ともに負担の大きい競技ゆえに選手たちの苦悩を理解しきることが難しい中、「主体的サポート」という行動指針を打ち出し、実行しました。選手たちが快適に練習を行えるよう、彼らが何を求めているのかを考え続け、先回りした行動を心がけたことで、突然の要望にもスムーズに応えられるようになり、選手にとって良い練習環境作りに貢献することができたと自負しております。この経験で身についた「相手に寄り添う力」と「機動力」は、お客様に寄り添い支える仕事で活かせると考えております。 続きを読む

研究会において、班員のモチベーションを保ちながらプロジェクトを牽引した経験です。○○プロジェクトに取り組んだ際、班長を務めました。しかし、班員は部活やサークルの活動で忙しく、プロジェクトに対するモチベーションが低かったため、積極的に話し合いや論文制作に参加してもらえないという「困難」にぶつかりました。そこで、各自と個別に話す時間を取り、「どれくらいなら時間を割けるのか」を聞くことで無理のない仕事の配分を行い、「全員で作り上げるために少しでも参加してほしい」という思いを伝えました。この結果、全員が時間の許す限り話し合いや制作に参加してくれるようになり、相手に寄り添うことの重要性を学びました。 続きを読む

塾講師のアルバイトで、生徒の成績向上を実現することです。担当制でなく各生徒に合う授業を行う必要があり、今までに50人以上の生徒を担当しました。始めた頃は、カリキュラムの進行を第一に取り組み、成績は思うように伸びませんでした。問題点を考えたとき、生徒のパーソナルな部分を知らないことに気付きました。それからは、生徒の性格を引き出すような会話を心掛け、まずは相手を知り、信頼関係を構築することを第一に授業を行っています。その結果、生徒それぞれに合う授業の進め方やモチベーションの上げ方が明確になったことで、成績向上に繋がりました。この経験から、信頼関係の構築がその先の課題解決の一歩であることを学びました。 続きを読む

討論の全国大会に向けた準備中、新規的なアイデアが見つからず苦戦したことです。大会では、与えられたテーマについて研究し、課題解決のための新規性のある提言を行う必要がありました。班員と取り組む中で、行き詰り、何も進捗が無い日々が続きました。そこで私は、(1)第三者からの意見を聞くこと、(2)当事者の立場から考えることの2つに取り組むことを提案しました。新たな視点、また、当事者の隠れていた課題に気付くことが出来ました。その結果、新規的な提言を行うことができ、大会では目標であった優勝を収めました。この経験から、多角的な視点から物事を考え、時には人を頼ることの重要性を学び得ました。 続きを読む

私は指導者として、中学野球クラブの指導に注力しました。 初めの２ヶ月間は、意見を選手達に聞き入れてもらえず、私はチームの蚊帳の外でした。その原因は、新入りの私と選手との間に「信頼関係」が無いからだと考え、私も選手達と同じ練習に参加する事を決めました。 時に、選手がミスをして罰ゲームのトレーニングを行う時、私も共に罰ゲームを行いました。前向きな声かけを行い、辛い練習をより楽しくできるような雰囲気作りに努めました。この出来事をきっかけに、私はチームに馴染めるようになりました。社会に出ても、挫折の繰り返しだと考えます。辛い時こそ前向きに取り組む気持ちを大切にし、日々の業務に向き合いたいと考えています。 続きを読む

私は筋力トレーニングを7年間継続しています。 大学1年の時、ベンチプレスという種目で100kgの重さを達成する事を目標にしました。「人口の1％だけが挙げられる」と言われるほど大きな壁です。当初私は、週２回通う事を目標に、大学のジムでトレーニングを行いました。しかし、ジムの営業時間に間に合わない事も多く、重量が停滞していました。目標達成のため、24時間営業のジムに加入し、週４回ジムに通う事を決めました。言い訳ができない環境に身を投じる事で、目標の達成を図りました。 その結果大学3年の秋に、60kgだった記録を100kgまで伸ばす事ができました。ありたい姿を見据え、努力を継続する重要性を学びました。 続きを読む

学生時代○○部の活動に力を入れ、柔軟な対応力を身に付けました。昨年、新型コロナウィルスの影響で練習のスケジュール変更を余儀なくされました。私はリーダーとして短時間の練習を効率化するため、練習時は毎回班員に動画を共有し、定期的に自主練習動画の提出を求めました。オンライン上で一人一人アドバイスをすることで個人のレベルを上げ、対面練習での負担軽減に成功しました。そしてこの成果を他のリーダーに共有し、サークル全体の練習効率化を図りました。私はこの経験で、前例がない困難な状況でも臨機応変に対応する力と面倒見の良さを身に付けました。広い視野を持ち物事に柔軟に対応することで成果に繋がる仕事をします。 続きを読む

私は○○のアルバイトを始めた当初、焦りからミスをしてしまいました。そこで、毎回初対面のメンバーで業務を行うため連携が不十分、短時間のミーティングで業務内容の把握が困難という課題があると考えました。この課題に対し私は、休憩時間自ら仲間に話しかけ業務以外の会話をする、事前準備をして仕事に臨むという工夫をしました。この結果、親近感がわき初対面でも信頼関係を構築することや、心に余裕を持ち迅速且つ正確な対応をすることが可能になりました。私はこの経験により、先を見据え行動すること、信頼関係を築くことの大切さを学びました。貴社でも失敗を分析し自ら行動することで成果につなげます。 続きを読む