17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたの「自分ならでは」を教えてください。(100字以内)
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A.
私の「自分ならでは」は目標を達成する挑戦力です。管弦楽部でコンサートマスターとして部の目標を立て110人を超える部員に目的意識を持たせ、皆で練習に取り組むことで、演奏会本番で成功を収めることができました。 続きを読む
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Q.
1)の具体的なエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは110人を超える管弦楽部での活動です。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を見て、演奏面でリードする役割を務めていました。私は演奏会での評価を高めたいと考えており、全体の力を高めるには個人のレベルを上げる必要性を感じていました。そのためコンサートマスターになってからは「演奏会アンケート評価欄の『大変素晴らしい』を9割以上にする」という目標を立てました。積極的にメンバーに声をかけて一緒に個人練習をしました。そこで私が学んだことは部内には初心者から経験者まで様々な人がいると同時に皆が抱えている「難しい」も異なるということです。400時間以上をかけ一人ひとりと向き合うことで「難しい」を解決でき、全体のレベルも上がっていく手応えを感じました。結果として、迎えた演奏会のアンケート評価では、『大変素晴らしい』を9割以上にする目標を達成できました。 続きを読む
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Q.
1)で苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。(400文字以内)
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A.
私が苦労したことは個人練習を行うときの各々に合った目標を設定することです。管弦楽部には110人以上のメンバーがおり、初心者から経験者までいることで各々に課す目標も異なりました。まず相手の「難しい」を把握し、目指すべき目標を設定して、わかりやすく相手に伝えることに注力しました。しかし、なかなか上達が見られなかったため、友人に個人練習の様子を見てもらいました。そこで「相手が本当に必要な練習方法を伝えていない。」というフィードバックをもらい、本人に何をどういう順番ですればよいか、というプロセスを示せていなかったことに気が付きました。それからは個人練習中で対話をするときに聞き手に回ることを徹底することで、どこでつまずいているか、を理解し、正確に伝え解決策を提示することに注意を払いました。私はこの経験から相手と同じ目線に立つことで相手が必要としているものを考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴行を志望する理由は、日本はもとより世界をより良くするための可能性と実行力があると同時にメガバンクの中でも少数精鋭であり、一人当たりの挑戦の幅が広いところに魅力を感じたからです。例えば、御行は東京2020年ゴールドパートナーに就かれました。グループ全体として、やがて世界共通のテーマになる地球環境問題の対応や次代を担う成長産業の育成の推進役になる可能性が十分にあることと感じました。また、その成長分野への取り組みとして御行内に専門部署を設けられるとともに、産官学から情報を集め、お客様と一緒に市場を創造する体制を整えておられます。御行とグループ各社の横断的なチームも作り、iPS細胞の事業化に向けた連携という企画立案から実行まで一気通貫で支援する実行力も感じました。一方私はゼミで日本経済の影の部分を中心に研究を重ねました。日本経済がより成長していくには何が必要か、という核の部分を学ぶうちに困難に陥った人や企業を助けたり、挑戦を後押ししたりしたいと考えるようになりました。自身のチャレンジ精神を生かして日本の中小企業を世界の大企業に成長させたいと思っております。 続きを読む