就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社三井住友銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社三井住友銀行 報酬UP

【個性を活かし、挑戦する】【21卒】三井住友銀行の総合職の本選考体験記 No.10771(横浜国立大学/男性)(2020/10/15公開)

株式会社三井住友銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社三井住友銀行のレポート

公開日:2020年10月15日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずなぜ金融業界を選び、その中でも銀行を選んだのか、またその銀行の中でもなぜ三井住友銀行なのか、ということを具体的に説明できるようにすることが一番大事だと感じた。銀行は正直どの銀行も似通った仕事をすることが多いため、メガバンクなら他のメガバンクと比べてどこに魅力を感じたのか、地方銀行と比べると三井住友銀行はどんな強みがあるか、というのを新卒ホームページや説明会などで調べ、しっかりと理解してから面接に挑むことが得策だと考えられる。また、三井住友銀行は他行に比べて情熱的で体育会系といわれる。そのため、入社後やりたいことを熱意をもって話すことが出来れば、自然と面接官の方に興味を持っていただくことが出来、良い評価も得られると感じる。とにかくがむしゃらに、熱意を伝えることは大事。

志望動機

私は御社の国内銀行業界トップクラスの規模を通じて多くの人、企業を金融面から支え、人々の役に立ちたい仕事がしたいと考えております。その中でも御行を選んだ理由として、「いい『子』になるな、いい『個』になれ」というスローガンのもと、行員一人一人の「個性」を大切にして一人一人の仕事に対する裁量が大きく、自分自身の力で多くのお客様に貢献できるという点と、御社の経営理念の一つにもある意欲的な社員が能力を発揮できる職場に魅力を感じ、志望しました。私が御行に入ることが出来たならば、失敗を恐れずチャレンジする気持ちを持って場所を問わず常に自ら行動し、より多くのお客様と全力で向き合い、社会を支えるため活躍する自信が私にはあります。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

志望動機・学生時代頑張ったこと

ES対策で行ったこと

結論ファーストを肝に銘じ、できるだけ相手が読みやすいような簡潔な文を作ることを心がけた。変に文字数は増やさない。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年03月

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見や主張をハキハキと伝えたことで、会話がスムーズにいったと思う。
また、他社と比べた三井住友銀行の強みを具体的に言えたのも評価されたように感じる。

面接の雰囲気

第一印象は明るい人であり、会話がとてもしやすかった。また、ことらの話を真剣に聞いてくださったので、面接自体も気持ちよく行うことが出来た。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ三井住友銀行なのか。

私は、御行のメガバンクとして国内最大級の規模を持ち、地方銀行と比べて全国各地のお客様の生活や人生を支えることが出来、かつその中でも行員一人一人の「個性」を大切にしている点に魅力を感じました。御行はメガバンクでありながら行員一人一人の仕事に対する裁量が大きく、そのことからより自分自身で責任をもって、お客様に深く寄り添うことが出来ると考えています。また、御行は失敗を恐れずチャレンジし続けるという社風を持っており、その社風と、意欲的な社員達に囲まれながら仕事をすることで、自分自身の成長にも十分つなげることが出来ると考えています。仲間と共に切磋琢磨しながら経験を積み、お客様のベストパートナーとして社会に貢献したいです。

学生時代頑張ったこと。

私は老人介護施設でのボランティア活動を行いました。私の活動していた老人介護施設には、耳が遠い方、車いすなしでは生活できない方など、様々な入居者の方がいました。ある日、耳の遠い方と普段話す声の大きさで会話をしていると、「声が小さくて話が聞こえない、会話にならない」と言われてしまいました。しかし、それを受けて単に声を大きくするだけで会話をすると、他の方に迷惑をかけたり、寝ている方を起こしてしまう可能性があるのでそれはできません。そこで私は悩み、改善方法を模索しました。考えた末、その入居者の方との会話だけ普段より耳と近いところで話す、という方法を思いつき、実行しました。その結果、その方との会話が円滑になり、「君との会話は楽しい」と言っていただけるようになりました。この経験から、私は一人一人の要求を受け止め、相手の気持ちに寄り添いその方に最適な対応をする力を身につけました。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初に聞かれた入社後のビジョンを具体的に答えられた点が良かったのではないかと考える。また、会話がスムーズに行われた点も評価されたのかもしれない。

面接の雰囲気

全体を通して雑談のような時間が多くあり、楽しく面接を行うことが出来た。
また、仕事に対する思いなど、様々なことを教えてくださったので非常に勉強になった。

最終面接で聞かれた質問と回答

入行後携わりたい仕事。

私は将来、最終的に法人営業に関わり、日本産業の政界での地位向上と、今後の日本の経済発展に貢献したいと考えています。そのためにまず、中小企業の支援という形で経験を積みたいと考えています。その理由として、中小企業は日本国内の全企業の大部分の数を占め、かつ伸びしろが大企業に比べて大きいことから、彼らの発展は日本経済の発展と強く結びつくと考えるからです。熱意ある経営者の方達と向き合うことで、お客様だけでなく、自分自身も成長できると考えています。また、その経験を活かし、次に海外事業やファイナンシャル・ソリューションに携わりたいです。世界各国でのエネルギー事業や新規事業を通して、日本産業が海外で活躍する手助けをし、日本国内からも国外からも信頼されるような銀行員になりたいと考えています。

逆質問:入社後の英語について

この面接では最終確認的な部分も多かったのか、雑談のような形で面接が進められる時間が多かった。英語の話に関しても、逆質問というより雑談の中で自然に入社後の英語の研修制度などの話が出たように感じた。私自身海外に興味はあるものの英語が苦手で不安な点ではあったのだが、入社後の手厚い英語の研修制度により、入社前はTOEICなどで点が取れなくても努力することで点数を伸ばすことが出来る、と教えていただいた。このような英語の話だけでなく、私の趣味の話や海外での仕事の話など様々なことを会話することが出来、個人的にとても楽しく面接を行うことが出来た。雑談が多かった理由としては内々定を出す前にしっかりと会話ができる人物かどうかがみられていたのではないかと考える。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も納得がいくまで就活を続けていいと言ってくださった。私は三井住友銀行が第一志望だったのですぐに他の面接は辞退したが、仮に続けていても全く問題なかったと思う。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、これは銀行業界全ての会社に言えることではあるが、他行との明確な違いを具体的に伝えることが一番大事だと思う。その中でも三井住友銀行の強みを自分なりに見つけ、言葉にすることが出来れば必ず思いは伝わると考える。また、この会社は仕事に対する熱意が大きく、真剣に向き合っていただける方が多い。なので、自分が三井住友銀行に入ってできること、将来の展望などを情熱をもって話すことが出来れば面接はうまくいくと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

この会社は比較的体育会系の会社だといわれている。そのような社風から、しっかりと自分の意見を持ち、ハキハキと話すことが大切だと思う。面接中にも緊張に怖気ることなく、堂々とした態度でいることが求められるのではないだろうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人によってリクルーターがついたり、面接回数が全く異なるということが多くあるらしい。それでも評価されるものはしっかりと評価されるので、リクルーターがつかなかったり、面接回数が人より少なくても気にせず頑張ってほしい。私自身はおそらくリクルーターもついておらず、面接回数もネットの情報と比べるとかなり少なかったが内定をいただけた。周りの情報に惑わされず、自分を信じてやってほしい。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話で連絡を取っていただき、「気になることがあれば何でも聞いてね」と言っていただけた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社三井住友銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

三井住友銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三井住友銀行
フリガナ ミツイスミトモギンコウ
設立日 1996年6月
資本金 1兆7710億円
従業員数 27,808人
売上高 7兆7543億8500万円
決算月 3月
代表者 福留朗裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号
平均年齢 40.3歳
平均給与 864万9000円
電話番号 03-3282-1111
URL https://www.smbc.co.jp/
採用URL https://www.smbc-freshers.com/
NOKIZAL ID: 1130250

三井住友銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。