【銀行業務の魅力、エンジョイ就活】【22卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14709（東京大学/女性）（2021/6/24公開）

非常に魅力的な会社だと思うが、総合職で支店勤務をしないといけないこと、いつどの部署に配属されるか正直わからないことから辞退をした。より確実なキャリアパスを歩めるところへの就職を決めることにした。

辞退のため不明。

満足いくまで就活してほしいと言われた。実際、辞退するまで2週間以上悩み、その間に急かすような行為は一度もなかった。

プライベートセッションにはできる限り参加することをお勧めする。行員の方がわかりやすく説明してくださるため、ここで自分で調べなくても銀行業務に関する知識を得られる。また、SMBCの社員の方々は全員コミュニケーション能力が高く、魅力的な方が多いため、面談も全くストレスではなく、とてもエンジョイできた。
また、他にもジョブフォーラムという座談会やPS以外の年次高めの方との面談も人によっては用意してくれるので、そう言った機会を有効活用することが大切。

ある程度の学歴を持っているのならば、中~高のコミュニケーション能力と最低限の銀行業務に関する知識を持っていればかなりの高確率で内定をもらえると思う。また、カッコつけるのではなく、適度な学生らしさ（＝抜け目）を出しつづ、素を出すことが大切だと思った。ガチガチに緊張せず、模範解答的なことしか言えない場合はどんなに高学歴でも落ちると思う。冗談を言って面接官を笑われられるくらいの人間力を持った人(フランク過ぎるのはNG)が良いと思う。

最終面接は意思確認だと思いきや、落ちている人は周りにいるので気をつけたほうがいい。最後まで一貫性を持って質問に答えられれば大丈夫。志望動機の立派さやガクチカのインパクトよりも、人間力そのものを見られているので、ミーハーっぽい学生は気をつけた方がいい。

リクルーターとラインを交換し、定期的にラインをした。興味がある分野の社員を紹介してくださったり、疑問点に答えてくださったりした。