18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、大学・大学院在学中に、旋盤やフライス盤を使った機械加工をする機会が多く、研究よりも「モノづくり」に強く惹かれました。 モノづくりにかかわる企業の中でも、貴社は60年近い歴史に裏付けられた技術力を有し、充実した1000時間もの新卒社員研修、希望職種への配属率の高さが魅力的です。私が幼いころから憧れてきた航空・宇宙だけでなく、自動車やFAなど業務範囲が幅広い点も、御社の高い技術力を示しています。 また、部下へ手紙を送るユニークな制度や、プライベートの充実も促すなど、貴社の「エンジニアひとりひとりを大切にする」風土も、志望動機のひとつです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
私は、LE–9エンジン燃焼室内筒銅合金の非破壊評価に関する共同研究に、発足時からJAXAの一員として参加してきました。そこでは、異なる専門分野の方々と議論する機会が多く、専門用語を使わずに相手に意見を伝える能力が培われました。このおかげで、学会発表では、優秀ポスター賞を複数回受賞しました。エンジニアとして仕事をする上で、所属チームや社内の他部署・他事業所の方々とはもちろん、顧客となる官庁やメーカーとの議論も重要です。製品について簡潔にわかりやすく説明するためには、私の高いコミュニケーション能力が役立ちます。 また、私は主著者として英語論文を2報投稿するだけでなく、国際会議や連携大学間の国際ワークショップに合計5回参加し、英語での論文要旨作成や研究発表、観光案内の機会を最大限利用しました。グローバル社会がますます発展していく中で、私の英語での文書作成経験が大いに生かされると考えます。 続きを読む
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Q.
クラブ活動・サークル活動
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A.
学部4年間軟式野球サークルに所属し、3年次には主将を務めました。他チームとの試合を調整したり、試合に勝つだけでなく、集合時間を厳守し、激しいプレイを極力避けることで、互いの選手がけがをしないことを徹底させました。 その結果、「マナーの良い気持ちの良いチームである」と認識され、円滑に次の試合を組むことができました。 続きを読む
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Q.
自己の長所
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A.
私の長所は、環境適応能力と協調性です。小学校から大学院まで、すべて卒業を機に所属・環境を変えてきましたが、すぐに新しい生活に順応し、また周りと打ち解けられるようになったため、新しい環境に移ること・人との出会いを前向きに捉えられます。 続きを読む
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Q.
モノづくりの経験はあるか
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A.
私は幼いころから、レゴブロックやプラモデルといった工作が好きでした。中学・高校では硬式テニスに明け暮れ、モノづくりから離れていましたが、美術などの作品作りには、時間を忘れて取り組み、納得のいくまで妥協しませんでした。大学・大学院では、実験に必要な冶具を自ら作製するなど、改めて、私自身がモノづくりを好きであることを実感しました。 続きを読む