18卒 本選考ES
総合職 技術系
18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
健康で快適な生活をする上で空調システムの役割はとても大きいと思っています.私自身,とても暑がりなので研究室で研究を進めたりする上で空調は非常に重要な問題となっています.しかし,電気代や省エネの問題で常に涼しい空間を作るのは難しいです.こうした現状を打破し,快適な生活を多くの人に届けるためにも,学生時代に培ってきた機械工学の様々な分野の知識を生かし,省エネや環境問題に配慮した空調を作る一員になりたいと考えています. また,私は日本だけにとどまらず世界中で活躍する人間になりたいと思っています.研究においても,英語のソフトウェアを使用し,積極的に英語論文を読むことで勉強したり,国際学会での発表も行い自分の英語力を高めてきました.グローバルな事業を展開しており,世界を対象に幅広い製品を取り扱ってる貴社で活躍する一員になりたいと思い貴社を志望します. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は学生時代,勉強に最も力を入れていました. 人生は勉強の連続であると考えており,知らないことやわからないことがあると納得いくまで調べて勉強することができます. 大学の授業はすべて真面目に受けて,解けない問題があったときは文献を調べたり,教授に質問しに行くことで理解するまで勉強してきました. その結果,専門科目ではほとんどの授業で最高評価をとりました. また,大学4年に上がる際の機械工学の4力学と一般常識の知識を計る実力試験では,100人強の生徒がいる中で9割近くの点数を取り,1位になり表彰されることができました. 地道に勉強をすることを通して,長期間,物事を粘り強く行うことの重要性を学び,それを実行することのできる力を身に付けてきました. 入社後も自分を成長させ,会社の発展に貢献できるよう勉強し続けたいと考えています. 続きを読む
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Q.
あなたの夢は何か
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A.
私の夢は世界を相手に活躍できる人間になることです.きっかけは国際学会での発表でした.私が参加した国際学会はアジア圏の学生が多くいた学会でした.多くの発表を見る中で中国や韓国の学生の発表や質疑応答はとても流暢で,堂々とした発表でした.私も自分なりに英語の発表練習をたくさんしてきたつもりでしたが,質疑応答では答えに詰まってしまう部分が多くありました.私は負けず嫌いなところがあり,彼らに負けないような英語力を身に付け,堂々とした発表ができるようになりたいと思いました.学会が終わった後はさらに英語の勉強をし続け,その後に受けたTOEICでは605点をとれるレベルまで英語力は向上しました.しかし,まだまだ満点には程遠いレベルだったので現在も勉強を続けています.最終的には,海外の方と英語でやり取りを完璧にできるようになり,入社後もグローバルに活躍できるような人間になることが私の夢です. 続きを読む
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Q.
専攻内容,得意科目
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A.
研究室で専攻している内容は材料の強度や破壊に関する材料強度学です. 卒業研究や修士の研究を通して,解析を主な手段として用いてきたので計算力学やプログラミングも得意としています. また,私は学生時代,多くの勉強をしてきて機械工学における機械力学,材料力学,熱力学,流体力学の4力学が得意科目となっています. 続きを読む
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Q.
学生時代の経験
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A.
アルバイトで塾の講師を大学1年の夏から続けています. 大人数を相手に物事を教える大変さを学んできて,相手の立場に立って物事を考えられるようになりました. クラブ活動として,バスケットボールの社会人サークルに所属していました. 大学4年時には,20代前半のチームのキャプテンとして選手をまとめる役割を果たしました.その中で,周りの人をまとめ協調することの難しさを実感しました. 続きを読む