22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
卒業論文の内容 200文字以下
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A.
単結晶○○の作製および単結晶性の検証です。先行研究で単体○○結晶を用いた新規電流誘起磁性(電流を流すと磁性を持つ現象)が確認されました。その起源として、スピン軌道相互作用と単結晶○○が有する特異ならせん構造が重要です。そこでTeと同じらせん構造を持ち、スピン軌道相互作用が小さい単結晶○○に着目しました。そこで本研究では、前例の少ない単結晶○○の作製とX線回折を利用した結晶性の検証を行いました。 続きを読む
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Q.
修士論文の内容 200文字以下
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A.
デバイス応用へ向けた○○薄膜の金属-絶縁体転移の挙動解明です。○○は常温に近い温度で転移を起こし、3桁ほどの抵抗率変化が可能なため、近年抵抗変化型メモリデバイスへの応用が期待されています。デバイス化を実現するためには、転移前後における電子状態を解明して、簡易的に転移を制御する必要がありました。そこで○○と基板の間にバッファ層として○○単結晶を挟み、光照射時の挙動解明をします。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みをご記入ください。 200文字以下
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A.
強みは「臨機応変にできる柔軟力」です。私は幅広い知見を得るために、学部と院では別の研究室に属しています。研究テーマやメンバーが変化してもそつなくこなすことが出来ています。貴社でも地域ごとのニーズに合わせたモノづくりをしたい思います。一方、弱みは「受動的なこと」です。これを克服するために、バックパッカーとしてアジアを周遊するなど日々“挑戦”をすることをモットーに行動しています。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで力を入れて取り組んだことと、その成果についてご記入ください。 (一番困難だった出来事、それをどのように乗り越えたのかを盛り込んでください) 500文字以下
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A.
約4年間続けているアルバイトの塾講師です。私が入った最初の2年間では生徒の退塾数、特に受験生の退塾が多いことが気になり、3年目以降では退塾数を減らしたいと考えました。 2年間の経験から受験生の退塾が多いのは、1対1の担当制に起因すると感じました。担当制は生徒との面談・模試テスト・授業などの情報を元に授業方針を作成する制度です。私は1対1の担当制では2点問題があると思いました。1つ目は各講師個人の問題です。個人個人で担当を持つと、生徒への思い入れの差異による生徒対応の偏りがありました。2つ目は講師間の問題です。各講師の対応可能な教科は限られ、また出勤曜日は日々変わるため、担当の生徒情報を常に講師間で共有して把握することが困難でした。そこで私は上記問題点を解決するために、1対1の担当制ではなく5人程度のグループ担当制を提案しました。5人のグループには必ず情に厚い講師を入れかつ文理両方の講師を入れることを意識しました。これより受験生の退塾数は1・2年目は10・12人に対して、3年目は6人に減らすことが出来ました。この経験から互いの強みを活かしながらグループで活動する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
就職活動の企業選択における軸を踏まえた上で、当社への志望動機をご記入ください。 400文字
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A.
私は海外の売上シェアと比率が高くかつ生活に身近な製品を開発しているメーカーという軸で企業選択をしています。その中で貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は世界の各地域のニーズに合ったモノづくりへの挑戦をしていることに強く感銘を受けたからです。会社見学の際に、空調機は地域ごとに技術だけでなくデザインも変更しているのを人事の方から伺いました。このような対応は世界各地域における人との関係を長年構築し理解しているからこそできる柔軟性であり、それを実現している企業は貴社だけであると感じました。 2つ目はアイデアソンなどイノベーションを生み出す取り組みの充実や国内の開発拠点が1カ所に集中していることです。私は新たなアイデアを創出するためには、多角的な視点が大切であると考えています。貴社の社内環境ならその条件が揃っているので、私自身が最も成長し柔軟なアイデアで社会貢献できると感じました。 続きを読む
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Q.
選択した職種を希望する理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
空調機関連の職種を希望する理由は、志望動機にも明記したように生活に身近な製品に携わりたいと考えているからです。生活に密接している製品はより目に触れる機会が多いので、仕事のやりがいを得やすいと感じました。 その中で開発職を最も希望するのは、よりチームとしての一体感を感じることができ、それが自身のモチベーションに繋がると思ったからです。大学でメモリデバイスのための薄膜を作製していく中で研究結果が出ない時期もありましたが、指導教員や先輩・後輩と協力し試行錯誤をした末に研究結果を得られた時の達成感が大きかったです。また自身のイノベーションにより開発した製品が市場に出回ることの誇りを得られるという点で魅力を感じました。 次点に海外技術営業を希望するのは、バックパッカーの経験と強みである「柔軟力」を活かし、価値観や気候の違いによる各地域ごとのニーズに対応できると確信しているからです。 続きを読む