19卒 インターンES
コンサルタント
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れたこと(300文字)
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A.
学部時代、150人規模の音楽サークルに所属し、演奏技術向上に尽力しました。入学当初、勉強が想像以上に忙しく、学業とサークルの両立に難しさを感じました。また、サークルのメンバーは演奏技術が高く、自分の技術不足に劣等感を感じました。 そこで、タスクを「見える化」し、短期的、長期的なスケジューリングに基づき、実現可能な計画を立て始めました。すると、気持ちの切り替えを上手にしながら、学業とサークルに集中力を持って取り組めるようになりました。結果、サークルのメンバーに鼓舞され、コンクールにて2回受賞することが出来ました。現在も、大学院の研究と両立しながら音楽を続け、良いリフレッシュになっています。 続きを読む
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Q.
日本の小学校教育について、近年、英語やプログラミングの必修化について議論がなされているが、 それ以外にあなたが追加した方がよいと思う科目は何か。科目の概要及びそれを追加した方がよいと思う理由を記述ください。(400文字)
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A.
「日本文化」を学ぶ科目です。この場合、「日本文化」とは、古典文学や音楽、芸能など幅広い分野を指します。小学校で導入できる例は次の通りです。たとえば、日本古来から伝わる古典作品(百人一首など)を学ぶ、歌舞伎体験教室などです。現在、このような「日本文化」は中高の古典や音楽、歴史の授業で取り扱う程度に過ぎません。グローバル化が進む現代において、英語や異文化コミュニケーションが着目されがちですが、英語はお吸い物で例えるなら器に過ぎないと私は考えます。お吸い物そのものが美味しくなければ、どんなに器が美しくても意味を成さないように、日本人である私たちは「日本文化」に対する教養を深めなければ、グローバル社会では生きていけません。小学校で「日本文化」を体系的に学ぶ科目が存在すれば、日本人として、そして、国際人としての基礎教育になると考え、この科目を提唱します。 続きを読む