18卒 本選考ES
臨床開発職
18卒 | 岐阜薬科大学 | 男性
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Q.
私のアピールポイント
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A.
私の強みは改善力である。現状の課題点を把握し、多方面からのアプローチにより解決に導くための行動を取ることができる。その力を最も発揮したのがスキー山岳部の主将として部員を指導した経験である。スキー技能向上のためにターン姿勢のビデオ分析を取り入れたり、普段のランニングにタイム計測を取り入れたりしてマンネリ化していた活動の改革を図った。その結果、例年1人程度しかいなかった部内のスキー検定合格者を4人出すことができた。また、部員から「部内の雰囲気に活気が出てきた」と評価された。前述した改善力という強みは日々進歩する医療の中で患者さんにより良い医療を提供する臨床開発職の仕事において大いに生かせると確信している。(285字) 続きを読む
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Q.
志望職種を希望する理由・抱負・目標
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A.
私は昨年に病院、薬局での実務実習を行い、日本の医療の現実を目の当たりにした。その中で在宅の患者に言われた「私がこの年まで生きていられるのもこの薬のおかげだよ」という言葉がとても心に残り、高齢社会における医薬品の果たす役割について思い知らされた。そして、薬が患者に届くまでのプロセスを考えたとき、薬が世の中に送り出される最初の段階に関わる臨床開発職に非常に興味をもった。薬によって平均寿命は大きく伸びたと言えるが、それでもまだ新薬を待ち望む難病患者は数多く存在する。そこで、患者と医薬品の架け橋となることができる臨床開発職はとても社会貢献度が高くやりがいもあると思い、魅力を感じたため、志望した。 また、チーム医療の要は医師であるが、その医師も「適切な薬がなければ処方することはできない」ことに気が付いた。そこで、新薬の開発に関わることができれば、より多くの患者の命を救うことができると考え、志望した。 革新的な新薬も治験段階ではただの化学物質である。自分の専門的知識を生かすことで、スピーディかつ確実な開発の実現につなげ、一刻も早く患者が待ち望む「新薬」を届けたいと思い描いている。(489字) 続きを読む
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Q.
当社志望の動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社が中外製薬グループの一員であり、未だ治療法が確立されていない領域に取り組み、革新的新薬の開発に携わっている点である。国内のがん領域および抗体医薬品の売上げシェアNo.1を誇る中外製薬の新薬の開発に関わることができれば、より多くの患者の役に立てると考えた。また、ロシュ社のグループ力を生かしてグローバルな案件を扱っている点も魅力に感じた理由の一つである。中外製薬が国産初の抗体医薬品を開発した実績や国際共同治験への参加数から、新薬で世の中の患者に貢献したいという思いが深く感じられた。抗体医薬品を中心とする中外製薬の新薬は、 革新的であるがゆえに開発の難易度の高い薬剤が多くあると伺っている。しかし、その分、開発に成功したときのやりがいは大きいと感じる。達成意欲を高くもち続けながら貴社の一員として社会貢献をすることができると考え、モチベーションがますます高まったため、志望した。(404字) 続きを読む