22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは問題解決能力です。この強みを活かして学部時代に華道部で新入部員の獲得に貢献しました。華道部は部員数が少なく、2年次の時に部の存続が危ぶまれました。新入生の勧誘方法を見直した結果、華道部の知名度の低さと、体験会の満足度の低さが原因として考えられたため、これまで行っていたチラシ配りに加え、学内掲示板へのポスターの掲示やSNSアカウントの開設で知名度の向上を図ること、体験会とは異なる日時に食事会を設けて新入生との会話を増やし交流を深めることを提案しました。他の部員は金銭的負担が増えることから食事会に反対していましたが、低価で済むお菓子パーティーを代替案として再度提案したところ、部員全員が納得した上で実施することができました。その結果、新入生だけでなく留学生や在学生にも興味をもっていただき、例年以上の新入部員を獲得することが出来ました。会社内でも、問題解決のプロセスを大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400字以内)
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A.
グローバル化が進む社会で英語能力や異文化理解が必要であると感じ、大学時代は国際交流に取り組みました。もともと苦手意識のあった英語を克服するために、これまでに、留学生のサポーターに申し込んだり海外の大学と合同で開催される国際ワークショップに参加したりすることで、積極的に英語を使う機会を作りました。約1年間の語学留学では、現地の方や多国籍の留学生との関わりからコミュニケーションには英語能力だけでなく異文化理解が必要であると感じたため、帰国後は留学生向けの大学寮に入居し、出身国の異なる留学生と共同生活を送りました。国際交流によって、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。また、多様性を尊重することは、外国人を含む価値観の異なる人と協調するために必要であり、さらに視野を広げ、発想力や想像力を豊かにするものであると考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
趣味(120字以内)
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A.
運動が趣味です。健康維持のために始めたランニングを4年間継続しています。始めた頃は40分で走っていた5kmのコースを、今では30分で走ることができます。現在は富士山登頂を目標に、筋力も鍛えています。 続きを読む
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Q.
特技(120字以内)
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A.
誰とでも円滑なコミュニケーションを取ることができます。私は趣味の旅行を通じて、様々な経歴を持つ人と出会い、普段の生活では知り得ない考え方や視点を学んできました。異なる背景や価値観を学ぶことは、高い協調性に活かされています。 続きを読む
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Q.
中外製薬の関係子会社として、今後CCRCが発展し続けるためにはどのようなことを行うのが良いと思いますか?現在の事業内容に縛られずに、自由に300字以内で記載ください。(300文字以内)
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A.
常に変化する医療環境に対応していく必要があります。これから個別化医療の発展が加速すると共に、予防医療に注力する企業が増え、AIが医療に幅広く活用されるようになると考えられます。製薬業界においても研究開発から営業まで様々な業務の形が変わると予想しているため、製薬業界だけでなく社会全体に対しての先見の明を養うことが必要だと考えています。また、グローバル開発では被験者の人種や、臨床試験に対する考え方など国内とは異なる環境・条件で取り組むため、価値観や文化背景の異なる海外の方との協働に不可欠な「協調性」と、海外のニーズや文化に合わせた開発戦略を考えるための「適応力」を兼ね備えることが重要性です。 続きを読む
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Q.
また、その中であなたが描くご自身のキャリアを200字以内で記載してください。(200文字以内)
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A.
私は貴社で、未来の医療における従来の医薬品開発の方法を築きたいです。変化する医療環境の中で、私は貴社で従来の医薬品開発のプロセスを学びながらも、変化するニーズに対応し、先端の技術を取り入れ、より良い開発プロセスに変えていくことで、未来の医薬品開発の地盤を築きたいです。そのために、入社後は医薬品に関する勉強だけでなく、自己啓発的に社会情勢にも目を向けることで、先見の明および広い視野を養いたいです。 続きを読む