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22卒 本選考ES
【ISE】ITスペシャリスト
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Q.
【グループ共通】あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。
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A.
ゼミ活動において、6人一丸となりwebサービスを開発したことです。私のゼミでは経済学部でありながらもシステム構築について学んでいます。開発のグループワークでは経験豊富な学生と未経験学生の間にスキル差があり、未経験学生の参加機会が喪失していました。原因は、未経験者が経験者の目指すビジョンを理解できていないこと、そして経験者が未経験者に対して「やる気がない」と捉えて、仕事を振らないことにありました。私はリーダーとして、「チーム一丸となって開発を進めることに意味がある」と考え、全員を巻き込むための二つの施策を実行しました。 ①未経験学生の理解が不十分だったバックエンドについての勉強会の開催 ②経験者メンバーの思い描くビジョンの共有・データ入力などの単純作業の分担 結果、経験者の負担が軽減され、開発に関わったことによって内容を理解できた未経験学生からも主体的な意見があがるようになり、チーム一丸となって開発を進めることができました。学期末のゼミ内発表ではチームワークを評価していただき、見事最優秀賞を受賞しました。この経験から、ITを理解してもらうための「噛み砕いた説明」の重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
【グループ共通】「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。 ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください。
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A.
私は当事者意識を持って未来を見据えた組織貢献に尽力する人間です。△人規模の〇〇プロジェクトの代表として組織の存続のために活動体制を確立させました。年度毎に変動する活動の方向性への不信から、意欲的に活動するメンバーが不足しており、支援活動を存続させる後継者を見込めませんでした。創設メンバーが培ってきたプロジェクトを守りたいという想いから、【メンバーの方向性を束ね、長期的に支援を続けられる体制の確立】を目標に掲げました。そこで、プロジェクトとチームマネジメントの観点から二つの施策を実行しました。 ①全体の共通認識を図る半永久的な理念の確立・後継の運営円滑化のための団体定款の用意 ②メンバー同士の繋がりが強化できるように定期会議後の交流会の設置 結果、メンバーが意欲的に活動できる基盤が確立し、会議の参加者を□人から□人にまで増やすことに成功しました。退任後2年が経過した現在も、用意した方針の元で、新たな代表を筆頭に支援を継続できており、体制確立のやりがいを感じています。貴社に入社後も、自身の強みを生かし、顧客や同僚の立場に寄り添った最善の行動を起こすことに尽力していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社 および IT Specialistを志望する理由を記述してください。
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A.
ITを通じて【ストレスフリーな社会】を実現したいと考え、日本全体における企業のDXを推進するために貴社を志望します。所属する□人規模の〇〇サークルにて、「メンバーが快適に活動に取り組めるための体制づくり」に注力してきました。コロナの影響により支援体制の変更を迫られる中で、過去の先輩方の想いを継承しつつも、組織存続のための新たな体制作りのため、会計役職として時代の潮流を加味した二つの施策に取り組みました。 ①団体△年間の歴史をデータとして保管するためのクラウドの用意・アナログデータのデジタル化 ②会費の支払いやキャッシュバックを円滑に行うためのキャッシュレスの導入 結果、快適に支援活動に取り組んでいる後輩の姿を見ることができ、活動環境の快適化に貢献できたとやりがいを感じるとともに、身の回りの課題解決に【自身のITへの関心】を活かすことの喜びを知りました。貴社においても、ITの活用によって顧客の課題を解決し、DX化を推進することで【ストレスフリー】を社会に提供したいと考えます。貴社はソフトウェア開発からハードウェアの導入・保守までの幅広いITソリューションを保持しており、より多くの顧客に対してアプローチできると考えます。ITスペシャリストとして最先端のIT技術を学び、所属するITゼミで培った【幅広い対象に技術を噛み砕いて説明する力】を活かし、貴社で活躍していきたいです。 続きを読む