22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 女性
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Q.
1 自ら高い目標を定め、活動した経験を教えてください。目標設定の理由や、目標を達成するために加えた工夫についても教えてください。
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A.
私がこれまでの生活の中で目標としてきたことは、【すべての事に全力で取り組み、楽しみながら結果を出すこと】です。そして、今現在、その目標に対してこれまでの人生の中でも最も真剣に向き合っている時間だと感じています。 私は高校卒業後、アメリカの大学に入学し、テニス部に所属しながら、学業とテニスの両立を目標に活動してきました。テニスプレイヤーとしては、しっかりと結果を出してチームに貢献する事、学業面ではGPA4.0を取ることを目標としていました。今となっては、目標に近い結果を残すことが出来ています。 とは言え、留学当初は明らかな準備不足で、日常会話もままならず、授業の内容も理解できていないことがほとんどでした。さらに、テニスプレイヤーとしても、コーチの言っていることが理解できなかったり、チームメイトとコミュニケーションがあまりとれず、入学した最初の学期では満足した戦績を収めることができず、精神的にも苦しい時期を過ごしていました。これらは、なんとかなるだろうという気持ちが招いた【準備不足】だったと思います。 そして1年生の2学期頃から、そんな状況を打開するために、日々の生活スタイルから見直し、自らのタイムマネジメントを行う事をスタートさせました。具体的には、事前に内容をある程度理解してから授業に臨むための予習を徹底的に行うようにしました。テニスプレーヤーとしては、コーチやチームメイトとコミュニケーションを積極的に取り、わからない事はわからないと伝え、伝えたい事は伝わるまで諦めず、お互いが理解できた上で練習に臨むという流れを作りました。 結果として、勉強の質も、練習の質も格段に上がり、学業ではGPA2.0以上を保たなくてはならないという条件において、選手としての結果が求められるテニス推薦枠の立場でありながら、G P A4.0以上をキープ出来ています。テニスプレーヤーとしては、2年連続でダブルスのカンファレンスのアワードをいただくことができました。準備不足が招いたコミュニケーションのストレスと、それによる結果が出ないストレスという悪循環を、予習などを含めた自らのタイムマネジメントによって克服する事が出来た経験は、私自身の大きな目標である【すべての事に全力で取り組み、楽しみながら結果を出すこと】を達成する上でも非常に重要な価値を持つ経験になったと感じています。 続きを読む
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Q.
2 現状考えているキャリアビジョンについて、どういう企業でどんなことをし、将来的にどうなりたいかを可能な限り具体的に教えて下さい。 (例:日本企業を海外に通用するように、自らの力で大きくしていきたい。)
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A.
私は御社のようなグローバルな会社で、様々な地域や国の人と交流をし、新たなアイデアや製品、価値を生み出したい、という夢があります。私はアメリカの大学に留学し、様々な文化と触れ合う機会が多くありました。その際に学んだ、海外の人との文化の違いや、日本人の礼儀正しさやユニークな文化を海外に発信していきたいと考えており、その為にも自らアイデアを発信し、積極的に動き、それらを形にする事で冒頭で申し上げた自らの夢である<世界中の国や人と交流をして新しい製品や価値を生み出す>事で御社に貢献したいと考えております。きっかけは、留学の際に強く感じた、日本を好きな人はとても多いが、日本に実際に来ることのできる人は限られており、多くの人に日本の良い文化を共有することができていないと感じたからです。そこで、御社で働くことにより、もっと多くの人に日本の良さを知ってもらうような取り組みをすることで、言語の壁を超えた文化の交流を達成したいと考えています。また、自身が先陣を切って海外に進出して行くことにより、日本企業の国際競争力を向上させることにつながると考えています。様々な地域に日本の文化を発信することでよりグローバルな社会を作ることに貢献し、国境を超えた取り組みをすることで御社にも貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
3 過去ビジネス系のイベント、インターンシップ等の参加経験がございましたら、イベント名/参加企業/参加期間/内容/参加目的を教えてください。
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A.
特にありません。 続きを読む