【冷静に突破！】【23卒】ニチレイフーズの研究開発職の1次面接詳細 体験記No.30789（東北大学大学院/女性）（2022/6/20公開）

なし

集団面接だったので、簡潔に話すことができるかという点が重要だったと感じます。また、突飛な質問が比較的に多い印象だったので、それでも冷静に答えることが重要だと感じました。

厳かでも穏やかでもなく、一般的な面接の雰囲気だったと思います。説明会や仕事体験などで顔を知っている人事の方でした。

なし

就活会議

自己紹介と好きな冷凍食品

○○大学大学院○○科から参りました修士一年の○○です。大学院では、分析化学を専攻しております。六歳から12年間ピアノを習っていて、自分の生み出す価値で誰かを笑顔にすることにやりがいを感じてきました。そのような経験から、大学では、国際交流支援団体、大学院の現在では理系中高生のキャリア支援団体に所属し、留学生や中高生の支援活動をしております。好きな冷凍食品は、エントリーシートでも書かせて頂いたのですが、貴社の特からです。冷凍食品とは思えないジューシーさや香り高い風味、またそれを実現する技術開発にかける心意気も含めて、頂くたびに温かい気持ちになるからです。本日は第一志望の面接で少々緊張しておりますが、精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。

志望している業界について

食品業界を見ています。その理由は、食文化の流動性を高めたいからです。具体的には日本の食文化を世界に発信し、世界の食文化を積極的に取り込むことで、これは二つの経験に起因しています。まず一つ目は幼少の経験で、小さい時から料理教室に通ってすごい料理を作って家族を驚かせたり笑顔にしたりと、料理は人を前向きな気持ちにできる身近な手段でした。二つ目は、留学経験で、海外で日本の食文化が高く評価され、大きな影響を与えていることを知り、食文化には広範囲に渡ってインパクトを与えることができると感じました。以上から、自分の手で世界の食文化の流動性を高めることで、世界中の人を前向きな気持ちにしたいと考え、食品業界を志望します。