【熱量伝える自己PR】【23卒】ニチレイフーズの研究開発職の2次面接詳細 体験記No.30789（東北大学大学院/女性）（2022/6/20公開）

なし

落選したので、評価されたポイントはわかりません。グループ面接ということもあって、簡潔に答えることを意識しましたが、自分の気持ちや熱量は伝えるようにした方がよかったと思います。

一次面接と同じく、一般的な面接の雰囲気だったと思います。興味があることに関しては、すごく食いついている印象でした。

なし

就活会議

選考状況と志望度について

食を通じて、大切な人への愛情を届けるお手伝いをしたいと考え食品業界を志望しております。その中でも幅広い家庭環境の人に手軽に食の力を届けたいという思いから、加工食品や冷凍食品を扱う企業の研究職をみております。選考状況としましては、ハウス食品さんが二次面接、カゴメさんが一次面接の段階です。その中でも貴社が、第一志望です。(ここで、なぜ第一志望なのか？という深堀質問をされると想定していましたが、されませんでした。もう一人の学生はこれを見てか、自分からなぜ第一志望かお話してもいいですか？と聞いてから、志望理由を話していました。簡潔にまとめすぎて、アピール不足となってしまった点が落選の要因かと思います。)

自己PRと志望動機を併せて(初めの質問)

貴社でこそ、お客様に広く深く食の力を届けることができると考え、志望致します。そう考える理由は、貴社の商品の客層の広さとインパクトの大きさです。まず、客層の広さにつきまして、多様な商品カテゴリーにまたがるノウハウをお持ちだからこそ、ファミリー、共働きなど幅広い家庭環境に商品を提供できる点に魅力を感じます。さらに、インパクトの大きさにつきまして、例えば化学調味料不使用のお弁当にＧｏｏＤシリーズなど、不健康で手抜きという冷凍食品のネガティブなイメージを覆す商品や技術を開発しておられ、大きなインパクトを起こせると認識します。このような強みをもつ貴社で、私の妥協せず目標をやり遂げる力を活かします。中高生キャリア支援団体では、中高生向けブログ記事の閲覧数を倍にするという目標をやり遂げるため、大学外部も含めて４つの中高生向けイベントに自ら参加し、計400人以上の生徒と交流してブログの宣伝をしました。その結果、閲覧数は2.5倍に増やし、目標をやり遂げることができました。以上まとめまして、客層の広さとインパクトの二点の強みを備えた貴社において、目標をやり遂げる力を活かすことで、多くの人に広く深く食の力を届けたいと考えております。