21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
マイクロンへの志望動機をご記入ください。(400文字以内)
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A.
貴社は有数のDRAMメモリ等を展開しており、その生産プロセスの研究開発に携わりたいと考えたため、エントリーしました。従いまして、生産技術開発職の製品技術の職種を希望します。 貴社は、メモリ需要が増加している社会的背景に対応できるよう、広島工場を増設するなど積極的な投資を行っており、非常に将来性の高い会社であると感じました。また、その広島工場では、DRAMメモリを取り扱っており、貴社がIoT化した社会で果たす社会的貢献が特に大きいことから魅力的に感じました。 また、私は卒業研究から半導体デバイスの前工程プロセス改善をすることで、品質や歩留まりの向上を図ることに取り組んでいます。ですから、同様な仕事が出来る製品技術の職種に興味があります。生産競争のフロンティアに立つ非常に重要なポジションであると感じるとともに、研究で養った知識や経験を活用して、貴社の利益の向上に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活を通して力を入れて取り組んできたこと、その経験によって何を得たかをご記入ください。(400文字以内)
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A.
学生生活を通して力を入れて取り組んできたことは学業です. 実験レポート等の課題とテストの勉強を同時期に取りくむ辛い時期もありましたが,時には友人と協力しながら,日々学業に励みました. その結果,電気電子工学領域内において,高成績を収めることが出来ました. また、それらの過程で計画性が身につき、現在の研究活動にも役立っていると考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱み、その理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の長所は計画的に物事を取り組むことです。 例えば、半導体の前工程プロセスを行う際には、必ず最低でも数週間先までの日程をある程度綿密に計画します。前工程プロセスは複雑かつ不可逆的であることや、各種装置を研究室メンバーや、他研究室の研究者と共同で使用しているためです。予めスケジュールの調整を行うことで、自分の研究を可能限りスムーズにこなすことと、プロセスの遅延によって、研究室メンバーに迷惑をかけないことを心掛けています。 一方、私の短所は即決性に欠けることです。先のスケジュールを考慮した結果、慎重になりすぎてしまい、時に判断に時間がかかることがありました。そのため、初めに即決する必要があることか否かを判断し、即決する必要がない場合のおいては、予め判断する為の時間の締め切りを決め、遅延しない様に心がけています。 続きを読む