19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこととその理由
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A.
活気ある店作りのためオープニングスタッフとして始めた、イタリアンカフェのアルバイトです。開店当時、当店は赤字続きでしたが、原因を知名度が低いからだと考え、系列店のワイン店と合同で開くワインセミナーを提案しました。参加費は無料で、ワインと共に当店のメニューを提供するものです。赤字覚悟の大きな挑戦でしたが、認知度が上がり売り上げが10倍になりました。課題を見つけ、それに向けて行動する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社および選択したコース、部門を志望する理由、入社後のキャリアプラン
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A.
無形商品を扱うため人間力で勝負する金融業界の中でも、社会を動かす影響力がある証券の仕事に魅力を感じます。アルバイトでは私の働きかけによってお客様を笑顔にし、店には黒字化という影響を与え、やりがいを感じたからです。知識だけでなく、信頼関係を築くことが必要となるリテール部門において、お客様の潜在的なニーズを汲み取り、最適なソリューションを提供したいと考えます。7年目の芹澤様は貴社について「一人一人の人間力やセールス力で勝負できるのが、銀行系ではない独立系の強み」とおっしゃっていました。私もそのようなフィールドで、信頼されるコンサルティング力を身につけ、支店長になることを目標に精進して参ります。 続きを読む
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Q.
証券営業という仕事の醍醐味、やりがいや難しさをどのようにお考えですか?
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A.
学び、考え、経験し、成長するほどお客様の利益に繋がり、それが数字として表れるところが醍醐味だと考えます。やりがいは、投資への第一歩を促すことができ、社会に貢献できるところだと思いました。日本の有価証券の割合は2割にも満たず「貯蓄から投資へ」と国が強く主張しているからです。難しさは、信頼関係を築いてきたお客様との関係を持続させること、そして信頼されたときに生じる責任だと考えました。信頼を築くまでは時間がかかり、失われるのは一瞬です。予想外の事態が起こった際、どのような対応をするのか、担当者の人間力が試されます。信頼を築いた後の言動にはさらなる責任が伴うため、常に緊張感を持つ必要があると考えます。 続きを読む