2023卒の先輩が大塚製薬研究技術職・生産職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒大塚製薬株式会社のレポート
公開日:2022年6月7日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 研究技術職・生産職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 所長や主任
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので時間になったらすぐに始まりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究内容は、面接官の人たちの専門分野であったため、発表の際は背景よりも自分が行ったこと、考察したことを中心に話すように心がけました。
面接の雰囲気
一次面接とほぼ同じ面接官で、6人もいるので圧迫感はありますが、口調も態度も柔らかいので緊張せずに取り組めました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
研究概要の発表をしました
自身の研究内容についてパワーポイントを使用して15分程度発表しました。発表が終了したら面接官からたくさんの質問を受けました。私は新技術を使用した実験を行っていたので、その原理や今までの技術とどう違うのかをかなり深く聞かれましたが、きちんと理解しているのかを見ているのかというよりも、興味があって知りたいという思いで質問しているように感じました。さらに、研究の将来性や検討していないことに対してどのように推測できるかなど、その場で考えないといけないような質問もありました。また、研究内容以外にも実験手法をどのように身につけたのか、教授などとどのようにディスカッションしたのかについても問われました。普段から研究室でディスカッションしていたので、特に焦ることなく答えることができました。
研究発表なのでそれ以外の質問はありませんでした。
一次面接では人柄を、二次面接では専門性や研究に対する姿勢を見ているという印象でした。面接官は人事ではなく、その研究所の所長や主任であり研究に詳しい方たちばかりなので、研究発表の際にはとても関心を持って聞いてくださっていると感じました。質問はたくさんありましたが、理解しているか評価するというよりも、研究内容に興味があって質問してくださっているという印象だったので、緊張せず普段通りに発表することができました。学会や研究室でのディスカッションをしているような雰囲気でした。着目したことがなかったようなことに対して質問も来ますが、落ち着いて自分なりの考察を述べれば大丈夫だと思います。最後に、研究を楽しんでいるのが伝わったとコメントをいただいたので、明るく話すと印象が良いと思います。
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大塚製薬の 会社情報
| 会社名 | 大塚製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オオツカセイヤク |
| 設立日 | 1964年8月 |
| 資本金 | 200億円 |
| 従業員数 | 5,907人 |
| 売上高 | 6509億1400万円 |
| 代表者 | 井上眞 |
| 本社所在地 | 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地 |
| 電話番号 | 03-6717-1400 |
| URL | https://www.otsuka.co.jp/ |
