18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容できるだけ簡潔にわかりやすく記述してください。(240文字以下)
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A.
私は、設計や解析など工学的な視点から再生医療を試みており、生体外のみで細胞から毛髪を再生させる研究を行っています。毛髪再生には細胞に添加する生理活性物質の濃度と拡散性が重要だと考えられていることから、生理活性物質の拡散供給量を制御可能である培養デバイスの開発を行っております。現在までに、開発したデバイスを用いて細胞培養した結果、生体外での毛包組織の再生に成功しました。異分野の知識を組み合わせてこそ新たな創造が実現できると考えて、様々な分野の知識を身につけるように心がけました。 続きを読む
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Q.
課外活動(200文字以下)
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A.
1.連日満席の飲食店のアルバイトを4年間勤続しました。2年目からはお店のリーダーを任され、複数の仕事を同時に管理することによる全体を把握する力、人にあった指示を出す力が身に付きました。2.スキューバダイビングサークルで副将を務めていました。飛行機、船、宿、ダイビングショップなど様々な手配を行うことで、多くの仕事を同時に管理する力やコミュニケーション能力が向上しました。 続きを読む
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Q.
強み(50文字以下)
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A.
物事の全体を把握して、その中で自分の役割を自覚できることです。 続きを読む
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Q.
弱み(50文字以下)
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A.
人に気使い自分の意見を言えないときがあることです。逆に、人の気持ちや考えを汲み取れると考えています。 続きを読む
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Q.
ニコンを志望した理由 ニコンで何を実現したいか、ご自身の夢などと絡めて教えてください。(400文字以下)
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A.
私は、「人の暮らしをゆたかにするものづくり」がしたいです。そのため、人の健康を予防から支えている診断機器を含む医療機器の設計開発を行いたいと考えています。私は、医学部と共同研究をする中で医療業界には工学技術が求められていると感じたことから、設計や加工など工学的な知識や技術を活かすことで医療業界に貢献したいと考えるようになりました。また、現在、高齢化の影響で医療費の高騰が多くの国での社会的課題となっており、早期発見を推進する予防医学への期待が高まっています。そこで、私は予防医学において低侵襲を可能とする診断機器の開発を行い、患者への負担を減らしたいと考えています。さらに、医者のニーズにも合わせた機器開発を行うことで医療従事者をも支えて、患者と医者の両者に貢献したいです。これは、世界的シェアを誇る貴社のカメラ事業で培った精密技術やイメージング技術があるからこそ実現可能な事業だと考えております。 続きを読む
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Q.
興味のある職種(第一希望)
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A.
バイオ技術開発 続きを読む
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Q.
理由(第一希望)(130文字以下)
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A.
工学的技術をはじめとする複数分野の技術を用いることで医療分野に貢献したいからです。私が研究生活で培ってきた、専攻が異なる医療従事者と共同で研究を進める力や再生医工学の知識が活かせると考えており、医療と工学の分野をつなぐ架け橋になりたいです。 続きを読む
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Q.
興味のある職種(第二希望)
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A.
機械・機構設計 続きを読む
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Q.
理由(第二希望)
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A.
自ら設計した物が形になり、動き出すといったものづくりに携わりたいからです。そして、多くの人の暮らしに貢献できる貴社の製品設計を行いたいです。これには、機械工学科で学んだ3D-CADを用いた設計や製図、シミュレーション技術が活かせると考えております。 続きを読む