22卒 インターンES
技術系総合職(ソフトウェア)
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
-
Q.
本インターンシップを志望した理由を教えてください
-
A.
私は貴社が、幅広いお客様に製品やサービスを使って頂いていることに興味を持ち応募しました。 私は小学校の頃に親友と自由研究で作った運搬ロボットで、両親や友達が驚き感動していたことがきっかけで、ものづくりで人々に驚きや感動、笑顔をもたらしたいと考えるようになりました。 貴社は様々な業界や業種の方々に製品やサービスを提供しているため、多くの人々に喜びをもたらしたいという私の思いが、実現できる企業であると考えています。そのため、貴社のインターンシップに参加し、貴社の「製品やサービスの根幹を成す、ソフトウェアの開発」に挑戦したいと思いました。 ソフトウェアの開発体験を通して、貴社の開発のノウハウや社員の方々の業務に取り組む意識を感じ取り、吸収することで、今後の成長とキャリアのイメージの具体化に活かしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
現在取り組んでいる研究テーマについて教えてください。
-
A.
私は立体視映像システムの実用化に向けて、立体映像高速投影のための専用計算機の開発を行っています。眼に負担をかけない立体視映像を作成するためには、膨大な3次元情報から立体映像を構成する必要があるため、計算負荷が大きいという課題があります。そのため、リアルタイム映像を実現するために専用計算機の開発を行おうと考えました。高速化およびハードウェア化を実現するために、アルゴリズムの一部を事前計算でデータ構造化し計算量と回路リソースを削減しました。また、C/C++を用いてシミュレーションを行い、ハードウェアの利点を活かすことができる並列計算を専用回路で実現しました。結果、従来手法と比較すると専用計算機では100倍以上の高速化に成功し、成果を国際会議で発表しました。 続きを読む