【論理的思考と忍耐力が光る】【20卒】デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のジュニアアナリストの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6140（立命館大学/男性）（2019/3/12公開）

内定承諾の期間を設けられた。内定者の質を大事にしているということで、目標人数などはなくこれ以上取る予定もないということなので懇親会など手厚く行ってくれる。一方で、囲い込まれていると感じる。

最低限M&Aの知識はあったほうが選考に関して有利に働くと思います。何冊かM&Aの本を読み、全体像をつかんでおくことをオススメします。また、M&Aでも自分がどのフェーズに興味を持ち、仕事をしたいのか考えておくとよいと思います。志望動機が一番大事だと思ったのでなぜかを自問自答し続け、良い答えが自分で出せるなら問題ないと思います。ケース面接もありますが、そこまで気負わずにある程度答えられるようにしておけば大丈夫です。

アウトプットが出せるかを終始見られていたと思う。M&Aを行うため、論理的思考と忍耐力がアウトプットに繋がると思うので、その２つをアピールできたかどうかだと思います。繰り返しになりますが、相手を納得させることのできる志望動機があるかないかは重要だと思います。

１０月ごろから随時ESの締め切りがありますが、できるだけ早く提出したほうが良いと思います。二次面接と最終面接が同日にあるので長丁場となりしんどいですが、志望動機をしっかりと固めておけば安心だと思います。

懇親会として、２回飲み会がありました。二次会もあり、とても楽しいです。関西や地方の内定者には各地で内定者面談があります。