18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下
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A.
私は大学でゼミに所属しており、昨年の11月に学会にて5人で発表参加をしました。アンケート用紙制作から検定まで行い、過去3年間ゼミで成功していなかった発表をやり遂げました。5人で企画を進めていくにあたって時間が合わないことやスキル、やる気の差から足並み揃えて仕事を進めていくことが困難であり、自分と周りの仕事量の差に不満を持ち、仕事を放棄してしまいたくなった時もありました。しかし、私は主にPC全般の仕事を個人で行い、その他の仕事の割り振りや意見のまとめ役を中心となって行うことで、互いの能力を生かした仕事をすることができ、無事に発表資料を作り終えました。その経験から、周囲との協力には互いに考慮し合い、それぞれができることを最大限に発揮し、それを持ち寄ることが良いパフォーマンスに繋がるのだと学びました。その経験を生かしチームで仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下
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A.
アドテクノロジーの発展について、私は深い興味があります。私は「出会いの提供をすることで人々のライフスタイルを豊かにしたい」という夢があります。モノやサービス、情報など様々な新しい事象に出会うことで人は変化し、より豊かになると私は考えているからです。アドテクノロジーにはユーザー一人一人に適した出会いの提案をし、次の広告に役立て、より良い広告につながる分析が可能です。Web閲覧時間が増え続ける社会で、このサイクルが人々により良い出会いを与え、変化していくきっかけづくりの基盤を担っていると考えます。現在想像のつかないアドテクノロジーの台頭が、今後人々の豊かな人生につながることを期待しています。 続きを読む
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Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というコーポレートビジョンを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下
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A.
デジタルとは人をより幸せにするツールであると私は考えます。私は小学6年次に不登校の経験があります。そんなとき、今も大切にしている趣味である海外の音楽やお笑いに触れたきっかけはインターネットです。それらは当たり前のこともできないという劣等感の払拭や精神の安定に繋がりました。いつでも、どこでも、誰でも、ひょんなことから爆発的に拡散され人の心に届くというデジタルの世界で、今後様々な施策がなされ、人の幸せのために働いていくと考えております。対人関係においての能力が欠落されていくとの声も聞きますが、人との出会いを提供するのも、SNSやマッチングアプリ等です。また、介護や宅配などについてもロボットが参入して来ると言われており、いずれ当たり前にロボットと共存する日が来ると考えております。個人の力、人間の力だけでは成し得ない幸せを届けるデジタルの力が、全ての人が住み良い世界を形成することを期待します。 続きを読む