
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、その経験から何を学んだかについて教えて下さい。
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A.
塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格の為、指導法を改善したことです。入社当初は、規定マニュアルに沿った授業を目標にしていましたが、成績の伸びに大きな差が生じる問題がありました。原因として、全ての生徒に同じ指導法で授業をしていた事が挙げられます。そこで行ったことは2点あります。1点目は一人一人に適した授業構成を個別面談で確立し、苦手分野や優先して取り組むべき課題点を洗い出しました。2点目に、生徒の成績によっては受験直前期に各教科の理解度を満遍なく向上させるため、担当教科以外も指導する機会を設けました。これら2点を行ったことで、生徒の強みをさらに伸ばし、弱点克服に成功しました。その結果、担当した生徒全員を第二志望以上に合格させることができました。この経験から、大きな目標と現状を比較し何が足りないのか、相手の強みはどこなのかを見極め、目標への道筋を立てることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。
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A.
最近のデジタル広告の中でも、新宿駅に設けられた3D広告に関心を持ちました。限られたスペースの中で、自社の技術を用い、広告における表現の幅を広げる事ができることを示唆している点が独創的であると感じました。また、話題性の高さにより広告効率の面でも貢献できる方法であると考え、上記の広告を選びました。実際に、インターネット上でも反響を呼んでおり、一目見ようと「猫待ち」の人々で賑わっています。デジタル広告は、ターゲットに興味を持たれなければ効果がなくなってしまいます。そのため、上記広告のように、視覚的にインパクトがあり、広告である事を気付かせない工夫に、魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というミッションを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。
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A.
「デジタルの未来」とは、人と人・人と情報の繋がりに、オンライン・オフラインの線引きが無い世界であると考えます。コロナにより、友人と直接会って会話をする機会が激減し、情報共有の場を失いました。しかし私は、興味関心が同じ不特定多数の人と繋がり、同じ話題で盛り上がる事ができる斬新なオンラインサービスに出会いました。このサービスを利用したことで、以前まで当然のように行われていた友人との会話や情報の共有が、いかに大切なものであったのかを再認識しました。そこで、非対面であっても他者と直接繋がり実際に対話しているような体験を通して、生きる情報にアクセスしやすい未来を実現したいです。また数年後には、5Gと仮想空間を高度に融合させ、非対面でありながらも「人」を感じることが可能になっていると考えます。そこで貴社の一員として、デジタルサービスの提供を契機に出会う企業や人と共に、未来を切り拓きたいです。 続きを読む