【22卒】 資生堂 ブランドマーケティング職の通過ES(エントリーシート) No.48195（早稲田大学/男性）（2021/6/17公開）

ラグジュアリーホテルの宴会場での経験を挙げる。最初は、右も左もわからず𠮟責される日々であった。しかし、根気よくアルバイトを続けることで人に指示を出して他のアルバイトを率いていくことが期待されるようになった。そこで、宴席が時間内に終了しないという課題に直面した。これに対して、私は徹底的に課題を分析し、宴席という事象を要素ごとに分解した。この過程で、ボトルネックがメンバーアサインの方式にあること発見し社員に対して変更を提案した。私は、この経験を通して物事の根本原因を追究する仮説思考能力を培った。 続きを読む

私は、洋服の購買を通じた社会貢献という価値を生活者に届けたいと考える。ここ２０年で世界人口のうち極度の貧困層の割合は半減し世界は良い方向に進んだ。しかし、一方で資本主義経済下では１０年後も貧富の差の拡大は避けられないということもまた事実である。2030年に生きる人々は、この貧富の差を情報技術の進歩に伴いよりダイレクトに実感することになる。これは、各々が格差を是正することに貢献したいという価値観を持つことにつながる。この価値観を発散する場として洋服ブランドの立ち上げを企画する。具体的には、このブランドの洋服を購入することでポイントが貯まりそのポイントを自分が貢献したい社会事業を選んで支援することを想定する。このブランドの洋服を身に付けることは、世界の現状に問題意識をもち実際に社会事業に貢献しているというアピールになる。このブランドの洋服を着ることが一種のステータスになり得ると考える。 続きを読む

適応力　論理的思考能力　忍耐力 続きを読む