【未知の空を翔けよう！】【22卒】ティーネットジャパンの夏インターン体験記（理系/技術職）No.14561（電気通信大学大学院/男性）（2021/5/12公開）

インターンシップの内容が、ドローンを飛ばす体験をしてみよう！だったので、面白そうというその興味本位で参加することを決めました。会社の概要ははっきりと調べてはいませんでしたが、その興味だけで決意しました。

対策は特にありません。ここでは先着順なので、早めに予約することができれば誰でも参加することができます。

選考はありませんので、特にありません。ここでは先着順なので、早めに予約することができれば誰でも参加することができます。

応募

他己紹介ワーク/ドローン体験

グループで自己紹介→他グループに向けて他己紹介→会社概要→ドローン体験

ドローンの操縦方法

ドローンを飛ばしてみよう。

1日目にやったこと

会社概要の説明、グループ内での自己紹介、他グループに向けて他己紹介、昼食、具体的な仕事の流れを考えるワーク、ドローンのCAD設計体験、ドローンの操縦体験、全体の総括。

人事、技術

なし

自己紹介を発表した際に、社員から深掘りされることがありました。このときは何も考えていませんでしたが、今考えると、就職活動の面接の自己PRに近く、いい対策をさせてもらっていたなと思う。

私のグループは3人でしたが、一人だけコミュニケーションをとろうとしてくれない人がいました。はじめは、２人で話し合いを進めていましたが、どうしても３人でなければいけない場面が多くありました。そのため、何度も頑張って話しかけるように努力しました。

主にグループでの活動だったので、自己紹介からドローンの操縦までコミュニケーションを交わした。

一番の目的であった、ドローンの操縦方法を学ぶことができたので非常に満足したインターンシップとなった。また、会社概要を知り、企業独自の技術にも興味を持ち、新たに志望する企業に検討するきっかけになりました。自己分析のよい機会にもなりましたので、参加してよかったです。

私は企業内容をまったく調べずに参加したため、有意義な質問をすることができませんでした。そのため、あらかじめ、興味のあるなし関係なしに調べておく必要があります。

今回は会社の概要であったり、自己紹介、他己紹介、CAD設計体験、ドローンの操縦方法など、楽しむことがメインのインターンシップでした。ここでは、仕事をしている自分の姿を想像するというよりは、企業と自分の共通点や結び付けることができるという経験が得られます。

参加をしただけでは内定には関係ありません。これは企業の社員も話していました。この後に、説明会への参加を促されるメールが来ますので、それに沿って進めていくことが必要であると思います。もし、インターンシップでパンチのある活躍をすることができたら、陰でお誘いの連絡があるかもしれません。

企業の事業内容に関してはとても興味はありました。しかし、企業について詳しく調べていませんでしたので、企業内容の説明の際に、ほとんどの社員が派遣であるということを知りました。私は勤務地の安定性を求めていますので、このインターンシップでの会社説明を受けて志望度は下がりました。

参加をしただけでは内定には関係ありません。これは企業の社員も話していました。しかし、このインターンシップでこの企業について詳しく研究することができ、それを活かすことができるなら有用な参加だと思います。

インターンシップに参加後は定期的に、メールの連絡がきます。これは、説明会であったり、選考の案内であったりとさまざまです。技術者の懇親会もあったと思います。

はじめはパワーエレクトロニクス製品に興味を持っていたので、その技術力や売り上げ高の実績のある企業を調べていました。インターンシップに参加後は、転勤が少なくて済むような会社選びをするようになりました。また、自身の研究内容に近い企業を探すようになり、私は機械を専攻していますので、機械の設計や開発職を探すようになりました。

インターンシップに参加したときに、社員は私の今後の就職活動を見据えながらお話をしていただいているような感じがあったので、とても好感を持ちました。また、あまりグループワークに干渉しすぎないイメージだったので、かなり自主的に進めやすいワークでした。これによって、志望業界が変わることはありませんが、この後の就職活動では、自己分析を極める機会になり、しっかりと対策を行ういい機会になりました。