16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. KDDIでやりたいこと、実現したいことを教えてください。 300文字以下
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A.
私は、今後あらゆる企業が海外進出をすると考えている。その中で、特に私はその企業の情報網を創造することで企業の海外進出を助ける仕事がしたい。それは、大学時代一年間米国へ留学した際に、一昔前まで海外でも一目置かれる存在であった日本企業の製品が、他国に圧倒されている現状を目の当たりにして、日本のプレゼンスが低下している事を実感し悔しい気持ちを味わったからだ。その夢を叶えるために、貴社においてIT通信やネットワークといった成長分野で新たな価値や仕組みを創造したい。その中でも特に、IOTが進むと考えられる将来、日本企業がITの知見を必要とする際に専門性を発揮し、企業のサポートが出来る人材になりたいと考えている。 続きを読む
- Q. あなたは他人から、どのような人に見られていると思いますか。また、その理由を教えてください。 300文字以下
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A.
友人から努力を怠らない人だと評価されたことが印象的に残っている。これは、大学時代の英語ディベート活動において、私がとった行動から周りに頂いた評価だ。1年目のディベート大会で最下位だった私は、その時から「やるからには必ずこの競技で一位になる」という目標を掲げ、毎日8時間以上をスピーチ、資料作成に費やし、一日も欠かすことなく活動に取り組んだ。その結果、3年生の時には部長に選出され、その後も誰よりも活動に精力的に取り組むことで、3年前期にはチームを優勝へと導いた。この経験から、同期や後輩達からは「当たり前の努力を徹底的にする人」だとよく言われてきた。これは、中高時代の陸上部時代から共通するものだと自負しており、基礎練習を欠かさない事は私の信条にもなっている。 続きを読む
- Q. これまで高い目標を立てて、諦めずにそれを達成したエピソードを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私は英語ディベート部に所属し、チーフとして大学のESSが参加する全国大会に挑戦した。しかし、最初は強豪校の資料数を前に予選落ちが続いた。私はこの結果に強く悔しさを感じ、「絶対に日本一になる」という思いで作業を見直すと、作業効率を改善出来ることに気付いた。そこで私は作業を英訳、資料集め、戦略作り等に分け、各作業に担当部員と期限を決めた計画を提案した。初めは厳しいノルマに参加率低下を招いたが、遅れた計画は自ら一緒に作業をして補った。すると次第に「お前がそこまでするなら」と仲間の協力も得られ実行した結果、皆がノルマを達成し、資料数の増加に成功した。こうして三年前期には全国大会団体優勝を成し遂げた。 続きを読む