22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
- Q. 実現したいこと
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A.
通信技術で人々の生活を安心できる、便利なものにしていきたい。私は高校生の頃に熊本地震に被災した。メールやSNSなどで安否確認ができ、通信技術の恩恵を実感した出来事だ。 私は貴社のビジネスセグメント事業に関心を抱いている。現代には欠かせない通信技術を活用することで、多くの人々に影響を与えていけるのではないかと感じているからだ。昨今の5Gへの進歩やコロナ禍における生活の変化で、通信技術と生活がより密接なものになっている。その中で新たなサービスを打ち出す法人のお客様と共に、社会に新たな価値を届けていきたい。 そこには固定通信とモバイル通信を一社で担うという貴社の強みが発揮できるだろう。一般にモバイル通信は高速化すると、そのカバー範囲が狭くなると言われている。基地局同士を固定回線でつなぐ対応が考えられるが、貴社はそうした課題も解決できる強みを持っている。その強みを生かした提案を行い、お客様の活動に貢献していきたい。 続きを読む
- Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
高校時代の文化祭を開催させ、成功に導いた経験がある。当初、熊本地震の影響で文化祭は中止とされた。だが音楽系同好会の会長だった私は、他の出場団体や実行委員、生徒会と連携し、開催を目指した。まず文化祭を求める生徒の署名を集めた。多くの数が集まり、開催が決定した。その後も「例年以上」を目指し動き続けた。例えば、当日もステージ発表とともに、控室の準備や動線の確保など円滑な運営のために奔走した。 その中で私は実行委員と同好会を繋ぐ役割を担った。具体的には、同好会の一人ひとりから聞き取った要望をまとめ、実行委員に伝えた。また現実に即する実行委員と話し合うこともあった。 実際に観客の笑顔を見て、私たちの努力が心を動かしたのだと大きな達成感を抱き、人のために動くやりがいを学んだ。また次々と変わる状況に、冷静に対処する力も養われた。これらの要素は今後の人生にも生きることだろう。自信を持って何事にも取り組みたい。 続きを読む