22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字以下)
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A.
「どこに居てもリアルタイムで状況把握が可能な、超高速通信を全世界に張り巡らせる」ことに挑戦したいです。私は子供達と野外活動を行う学生団体で、電波が全く届かない山奥で2泊3日のキャンプを数多く行っていました。そこで私達の日常がいかに通信技術に支えられているのかに衝撃を受け「通信を全世界に浸透させることで貧困地域の実情を変えたい」と志しました。世界の発展途上国には、未だインフラが十分に整っていない地域も多くあります。私は強みである「執念のもと組織の挑戦を牽引し、完遂する力」を発揮し、この問題に対し、生涯をかけて解決に向けて取り組みたいと思っています。それはミャンマーやモンゴルでの事業構築に関し成功事例があり、ノウハウが蓄積されている貴社でこそ解決可能であると考えております。その先には「通信×ビッグデータ」に関するプロジェクトに携わり、法人・一般向けにソリューションの提供も行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400文字以下)
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A.
私は、子供達に野外活動の企画・運営を行う120人規模の学生団体で、会長兼2泊3日のキャンプ活動の総責任者を務めました。その行事では保護者様による学生のみの運営への抵抗から、年々参加者が減少する、という課題がありました。そこで、前年比1.5倍の集客を目標に掲げ以下の2点を行いました。①子供達と保護者様の両方を惹きつける「過去の行事の写真や傷害保険加入補償を盛り込んだビラの作成」です。また50校の小学校を訪問し、1万3千枚のビラの配布を会員全員で協力し約2か月間取り組みました。②部員を参加必須とした、日本赤十字社の現場で働く方を招聘した救急法講座の開設です。部員の安全意識を向上し、また安全対策が万全であることを保護者様に伝えました。結果、前年比1.6倍の集客に成功しました。この経験を通して、現状から課題を発見し、その解決に向けて愚直に挑戦する大切さを学びました。 続きを読む