【電波を極める未来】【23卒】ＫＤＤＩの夏インターン体験記（文系/【3-5days仕事体験】ネットワークインフラエンジニアコース）No.22133（非公開/女性）（2022/4/12公開）

ソフトバンクの孫さんの講演を聞いて新しいITサービスを始めようとする通信業界に就職したくて、大手キャリア3社のインターンにとりあえず参加しようと思って参加した。
コースは、なるべく様々な職種を体験したかったため他の2社で応募しなかったコースに応募した。

企業のサイトを検索して行っているサービスを知ってから臨んだ。特に他の2社との差別化を図れるように意識した。

面接で学生時代にどのようなことを行ったかや性格思考について詳しく聞かれたので人間性をよく見られていたと思う。

電波塔設立を考えるグループワーク

業務説明が主だった。
最後に電波が最も良いところを考えるワークを行った。

ネットワークエンジニアとしてどのようなことを研究するか

電波をうまく飛ばすためにどこに電波塔を設置したら最も良いかを考えよ

1日目にやったこと

最初に人事と技術統括本部から会社の概要について説明があった。そのあとに個人でこのインターンシップを通して達成したい目標を設定する時間を設けられた。
そして情報セキュリティ本部とグローバルオペレーションセンターと次世代ネットワーク開発部から業務内容の説明があった。

2日目にやったこと

2日目オープニングのあとに、エリア品質管理部から業務内容の説明があった。そののちに電波塔をどこに設置するか考えるグループワークを行い、座談会を行った。
最後に今後の流れの説明を受けて終了した。

なし

業務説明が主であり、グループワーク中の関わりはほとんどなかった。
ただ、少しだけ座談会でお話をする機会があった。そこで全員が社風がいいと言っているのが印象的であった。

説明が多くあまり体験ができるようなインターンシップではなかったため、集中力を保つのが大変だった。自分の場合、研究内容が通信系で興味があって子のインターンシップに参加したのではなく、単に通信会社としての仕事を知りたいというだけで参加したため、他の参加者とはモチベーションの差があり苦痛に感じたのかもしれない。

グループワークの時間が短かったため、あまり他の学生とのかかわりはなかった。

同じ業務を行っている通信業界3社であっても、社風が大きく違うことを知れてよかった。
その中でもKDDIは特に固い印象を受け、自分と合うかどうかを知ることができた。
また、ネットワークエンジニアとしてどのようなことを仕事で行うのかを知れた。

通信技術についてあまり詳しくないまま参加してしまったので、５Gなどホットな技術について技術を調べていけばよかったと思った。

座談会において学生からの質問で出社やリモートの割合、1日の流れなどを詳しく説明してもらったので、入社したときにどのように仕事をするのかを知れたから。
また、社員さんと直接話す機会は少なかったが、説明の雰囲気から社風を感じ取ることができた。

インターンに参加している学生はほとんどが通信系を研究している学生だった。そのため研究内容に興味があってネットワークエンジニアを志望している人が多かった。
しかし自分は実際に体験したところ研究内容には興味がなかったので、そのような姿勢はあまり向いてないと思ったから。

社風が自分に向いていないと思ったから。
全体的に意味があるのかわからない手順を踏んでいたりと、風通しの悪さを感じたため、実際に働いていても苦痛に感じると思ってしまった。
なお、ネットワークエンジニアに興味がないのはわかったが、それは志望度が下がった理由ではなく、社風が理由である。

インターンシップ参加者のみの対面のイベントに参加できたことから、参加していない学生よりも志望動機の肉付けが具体的にできると思ったから。
また、リクルーターがつくなど会社としての優遇も行っているように感じたから。

孫さんの講演を聞いて、新しいITサービスを生み出そうとしている通信業界に関わりたくて、通信業界を中心に志望していた。
見ていた業種としては、様々な業種を選択していた。本当は手に職をつけたくてプログラミングスキルを身につける職種だけを希望していたが、万が一新卒でそうでない職種になったときの適性を確認するため。

インターンシップの参加によって、企業・社員の印象として固い印象を受けた。全体的に意味があるかわからない手順を踏んでいたり無駄に出社していたりなど、風通しの悪さを感じたからである。
また、ネットワークエンジニアもあまり興味がないことがわかった。そのため参加後にはシステムエンジニアを中心に見ることにした。