【未来へのリンク、KDDIと共に】【20卒】ＫＤＤＩの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6976（一橋大学/女性）（2019/6/25公開）

1週間の猶予を与えてくれた。その1週間の間特に連絡はなかった。その後辞退させてもらうことを伝えたが、快く応援してくれた。

2つの要素を持ち合わせることが大事だと思う。一つ目は、企業理解をしっかりと行った上で、自分がやりたいことや、他社との違いを論理的に話せるという要素だ。ここである意味志望度を確かめてもいると思う。ただ説明を聞いたり読んだりするだけでなく、自分の中に落とし込むことが必要になってくる。二つ目は明るく、協調性があることをアピールし、チームとして一つのことに取り組んでいける人間性があるという要素だ。これは具体的なエピソードと、面接での受け答えの仕方で証明する必要がある。

KDDIが目指す方向性と、自分の強みをリンクさせられたかどうかだと思う。そのためにはKDDIが学生に求めることを理解する必要もあるし、自分自身についても深く捉えなおす必要がある。ここをリンクさせたうえで、「何がしたいか」を考える。つまり企業と自分、両方に対する研究ができたかが違いだと思う。

リクルーター制度に乗っている人は多くいるから、リクルーターがついたからといって安心してはいけない。リクルーターをうまく利用し、彼らから、より企業に対して深い理解を得たり、自分に足りないことを指摘してもらうことが必要だろう。

特になにもなかった。リクルーターからは、自分の意志を大切にして、最終的な判断をしてほしいとの連絡をもらった。