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20卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
ゼミナール・研究内容・得意科目
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A.
【新規機能性油の探索】多くの健康機能を有しているDHAよりも優れた健康機能性をもつ油を新たに有機合成し、その分析を行っています。これは油の機能性の解明や、新たな機能性食品の開発に貢献できます。 続きを読む
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Q.
食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。
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A.
食の【美味しさ、健康】に強みを持つ研究開発体制に強く惹かれ志望しました。私は祖父を生活習慣病が原因の心疾患で亡くし、父も長年高血圧で苦しんでいることから、【食を通して人を健康・笑顔にすること】が食品業界の使命だと考えるようになり、これを達成することが私の夢にもなりました。貴社は老若男女問わず長年愛されるお菓子や乳製品を生み出しているだけでなく、「即攻元気」などの栄養食品や、高齢者の方向けの流動食などを通して人々の健康に寄与しています。このように【食と健康のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を創り続ける】という理念を、商品開発を通して有言実行している点に、他社には無い魅力を感じました。貴社のこの環境なら、私の夢である【人を健康・笑顔にする】製品を形にできると確信しています。そこで貴社の一員として専門知識を高め【自立したプロ】となり、自らの夢を達成したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社で志望した職種(技術系の場合は第一志望として選択した仕事内容)において、具体的にどのように活躍したいか教えてください。 400文字以下
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A.
【健康機能性を付与したアイスクリームの開発】を行いたいです。食品の中でもアイスは老若男女問わず食べられています。これに【健康機能】を付与することが出来れば、多くの人の健康・笑顔に寄与できると考えています。アイスを製造している企業の中でも、貴社は様々なヒット商品を生み出してきた技術力を持っています。この技術を応用し、私が培ってきた、食品の健康機能性に関する知識や、物事を多面的に考える力、諦めずに成果を求める姿勢を活かし、【美味しいだけでなく、健康になるアイス】を生み出したいです。お客様のためを想った研究開発体制をもつ貴社の環境でなら、このような【食の価値を高める】商品を作り出し【食を通して人々を健康・笑顔にする】私の夢を叶えることができると確信しています。実現のために、好奇心をもって菓子事業部から多くのことを学び、課題解決に向けコツコツと努力を続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
【技術系のみ回答】第二、三志望とする仕事内容を選択した場合、具体的にどのように活躍したいか教えてください。 150文字以下
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A.
品質維持に取り組みたいです。食品は美味しさ以前に安全性が求められます。生産技術職では大きな責任感も伴いますが【自分が商品を守っている】と実感できる職種だと考えます。そこで、原料が製品になったときの喜びを原動力とし、大学での食品製造実習で身につけたスキルを活かし、品質や衛生環境の維持に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと(研究内容・授業など)を当社でどのように活かすことができると考えているか教えてください。 400文字以下
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A.
研究で培った物事を多面的に考える力を活かし、商品開発に貢献します。私は【食を通して人を健康・笑顔にすること】を目標とし、これを達成するための知識を身に付けることが出来ると考え、食品・脂質・機能性について学び、研究を行いました。そこでは油脂の健康機能性の解明を目的とし、多面的に分析しました。その際、文献を読み漁り、共同研究先へ足を運び、様々な手法を試みました。この姿勢は、貴社の商品開発に活かせると考えています。これは、商品にどのような問題点があるかを分析し、どうすれば解決できるか検討し、解決することによって、今の世の中にない、新たな製品を生み出すことができると考えているからです。入社後はこれらの専門知識や論理的思考力、課題解決力に更に磨きをかけ、開発に無くてはならない存在へ成長したいです。そこで、粘り強く成果を求める性格を活かし、社会の潜在的ニーズにも応えられる製品の開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。 400文字以下
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A.
【ボランティア活動です】私はボランティア部のリーダーとして活動する中で子供と接する機会が頻繁にあり、野菜嫌いの子供がとても多いと気づきました。幼少期の好き嫌いは健康や成長に悪影響を及ぼすため、この課題の解決に貢献したいと感じました。子供が野菜を嫌う原因は、野菜は美味しくないと決めつけ、嫌悪感を抱いていることだと考えました。そこで、仲間たちに声をかけ、子供たちに農業を教え、実際に野菜を育てるプロジェクトを立ち上げました。農家の方の元へ直接訪問し、農作業について教えてもらいながら活動した結果、子供たちは自分が育てた野菜の収穫を心待ちにし、大変な作業も率先して行ってくれました。ボランティア後に感想を聞いたところ、「初めて野菜を美味しいと思った」などの意見が多く、野菜本来の美味しさを伝えることができました。この経験から、自ら課題を見つけ、粘り強く取り組むことで人の気持ちを変えることができると学びました。 続きを読む