【食と健康を結ぶ未来】【23卒】明治の総合職の本選考体験記 No.30509（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

長所・短所/食品業界の中で当社を志望する理由/第一志望として選択した仕事内容において、具体的にどのように活躍したいか/学生時代に学んだこと(研究内容・授業など)を当社でどのように生かすことができると考えているか/学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問は文字数が多く、答えが被ってしまうものもあった。その中でしっかりと設問の答えになったいるかどうかを繰り返し確認した。

一度読めば内容が伝わるような文章構成を心掛け、就活会議のESを参考にしながら改善を図っていった。第三者に見てもらうことは必須である。

なし

いろいろな企業でwebテストをたくさん受け、傾向や時間間隔に慣れておいた。

SPI

一般的なものと同じ

なし

オンライン

人柄や性格を見てるとはじめに伝えられたため、明るくハキハキと受け応えることを意識した。加えて、専門用語を使わないで説明する能力も見られていたと思う。あとは、面接時間が短いため、簡潔に答えることを意識した。

若手人事ということもあり、フランクな感じで行われた。実際に、内容もそうだが人柄や性格を見てるという風に伝えられた。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは大学での研究です。活動を通して「失敗を糧にすること」、「俯瞰すること」の重要性を学びました。
私が行う研究は対象が生物であるため再現性が得られないことが多々あります。成果の集大成として、学会での発表を目指していた私は焦りを感じていました。
そこで私は、取組み方の改善を図るため、2つのことに取組みました。一つ目は、実験環境の統一です。再現性が得られない理由として、環境によるストレスがあり、人の気配や物音によっても動物の行動は変化してしまいます。そこで、飼育部屋に実験計画表を導入することで実験ごとの環境の差を軽減し、外れ値となる個数を減らすことに成功しました。
二つ目は、積極的な議論です。指導教員だけでなく、同じ動物を扱う他研究室のメンバーとも議論することで知見を深め、自分の考えにとらわれず多角的に策を練ることができるようになりました。

研究内容を私（文系）にもわかるように教えてください

現在世界中で、○○に伴う様々な病気が問題となっており、○○になる要因の一つに○○があります。ヒトを対象とした実験で、○○することで○○する可能性があるということが報告されています。しかし、その仕組みは未だに分かっていません。この仕組みを解明するということは、○○を予防できる選択肢を増やすことに繋がり、世界的な健康問題の解決に貢献し得るかもしれません。 そこで私は、ラットを実験動物に用いて○○が本当に○○させるのか、また、体内でどのような反応が起こることによって○○が生じるのかを解明することを目指して、研究を進めています。 この研究活動を通して培った「失敗を糧にする力」と「意見を吸収・発信する力」を御社での研究にも活かしていきたいです。

通過者説明会

内定後の研修についてと逆質問

選考には関係ないと伝えられており、事前準備したことはない。逆質問はする方がベターなのでその場で思いつかない人は用意しておくと良い。

全員が次の選考に案内されたため関係ない。

受付を済ませた後、人事の方に控室へ案内される。その後1人ずつ面接部屋へ案内される。

面接官が4人いたため、目線や話し方に気を使った。また、職種も様々だったため、逆質問では回答者が偏らない質問内容を心掛けた。

ニコニコしながら答えを聞いてくださる優しい方々だった。途中にダジャレを言われるなど、逆に緊張感がなかった。

なし

なし

工場勤務は大丈夫ですか（勤務形態・環境等）

はい、問題ないです。接客業のアルバイトでも深夜から早朝にかけてのシフトを経験したことがあるので、体力には自信があります。休日が固定ではないことについても、不安はありません。私は動物研究を行っているのですが、少なくとも2日に1回は世話をしに登校していたため、その感覚には似たものがあると考えています。また、社員だけでなく、年の離れたパートさんがいることに関しても、大丈夫です。自己紹介でも述べさせてもらった通り、私は明るく親しみやすい人柄だと考えています。これを活かしてこれまでも他学年との交流を活性化させてきた経験があるので、入社後も周囲との交流を大切にして、良好な関係づくりを行えると考えています。

チームとして成し遂げた経験は何か

明るく親しみやすい人柄を活かし、コミュニケーションの輪を築いたことです。
私が所属するサークルは33人在籍していますが、その半数ほどしか練習に参加していないという問題がありました。そこで、各学年の代表に声をかけ話し合った結果、学年間の交流が少なく馴染めていない現状が明らかとなり、改善に取り組みました。そこで、代表である私が進んで様々な部員と会話することで、他学年の部員も次第に会話に参加してくれるようになりました。その結果、取組み始めて2か月後には参加人数が25人前後まで増え、学年を気にせず交流できる雰囲気づくりに成功しました。今後は、さらに視野を広げて俯瞰する力を磨き、組織の活性化に貢献したいです。