- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 正直何も考えておらず、とりあえずサマーインターンに沢山参加しようと考えたため、案内が来てすぐに応募した。選考の強要も無く、気軽に参加できる旨の話を聞いていたため、参加へのハードルは低かったように感じる。続きを読む(全101文字)
【模倣の長所、独自性へ】【16卒】ディー・エヌ・エーの冬インターン体験記(UI・UXデザイナー)No.108(早稲田大学/女性)(2017/12/14公開)
株式会社ディー・エヌ・エーのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 ディー・エヌ・エーのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2014年11月
- コース
-
- UI・UXデザイナー
- 期間
-
- 7日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
クリエイター向け就活サービスを通じて、デザイン戦略室のマネージャーの方にスカウトしていただきました。アプリケーション設計は初めてでしたが、人事の方に「これからは体感が重要な時代になる」と言われ、避けては通れないと感じました。プロのデザイナー集団というイメージがあり憧れていたので、一度その世界に入ってみたいと思い、参加を希望しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業研究が重要。何に価値を置いているのか、その価値実現のためにどのようなサービスを展開しているのか、という点を確認した。その上で、その企業のどこに、なぜ魅力を感じたか、自分は現時点でなにができるか、将来どうなりたいか、そして企業でどのように貢献していきたいかを相手に伝えるための論理を組み立てた。実技試験では、すべての設計にロジックをもたせたことが合格に繋がったと思う。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2014年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5年目の現場デザイナー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ポートフォリオを見ていただきながら、自己紹介や作品の紹介、制作の経緯、制作する上で重視したことなどを完結にお話しました。最後のページまで説明した後は一問一答でした。深掘もされました。面接官の方は顔色の変化が全くなく、話しながら感触を探ることはできませんでした。
面接で聞かれた質問と回答
デザインする際に気をつけていることを教えてください。
サービスの対象ユーザーを考えたデザイン設計を行うことです。例えば、スクロールエフェクトなどのパララックスは見た目がよく、若年層にとって一般的に使いやすいと思われますが、ボタンを押すことに慣れ親しんでいる中高年の方々にとっては、逆に使いづらい可能性があります。デザイナーとしての自身の価値観を押し付けないよう気をつけています。
最近成長したと感じた出来事はありますか?
就職活動を通じて成長したと感じています。長期インターンしている他社様に声をかけていただいていますが、広告系のデザインではなく、フィードバックを得やすい自社メディアでUI・UXの研究をしたいと思うようになりました。以前は自分が本当に何をやりたいのかが分かっていないまま活動していましたが、インターンで実際に働くことで答えが見つかったので、成長したと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
新卒の採用状況を知りたいと思い、「新卒は何人採用されているか、さしつかえなければ教えていただけますか?」という質問をすると、「現時点で3人です。去年から新卒を採用していて、以前は中途のみでした。弊社では若手デザイナー育成を主軸に据えており、インターンやスカウトなども積極的に行っています。今後は新卒採用に力を入れていきたい」という回答が得られました。若手の育成という面ではまだ歴史が浅いことや、スカウトしていただいた背景がわかりました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 渋谷ヒカリエ本社
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 過去には早大生も参加していたそうですが、美大や専門学校出身の学生がほとんどだそうです。
- 参加学生の特徴
- インターンシップで他の学生との交流はありませんでした。過去には早大生も参加していたそうですが、美大や専門学校の出身の学生がほとんどだそうです。
- 報酬
- 21000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
iOSのアプリを企画・設計し、リリースできるレベルまでブラッシュアップする
前半にやったこと
iOSのアプリを企画・設計し、リリースできるレベルまでブラッシュアップすることがミッションでした。1日目スタートから2時間で、競合サービスや、市場規模などを調査し、コンセプトを固めます。その日のうちにペルソナ・ユーザーシナリオを立て、キャッチコピーを作った上でメンターにプレゼンしました。2日目にアウトラインを作り、3日目~4日目にグラフィックを制作しました。ランチは基本、5年目のメンターの方(面接官とは別の方)と、15新卒の社員さんと一緒にとりました。他にも話したい人がいればと言っていただき、「ハッカドール」のデザイナーのお話を聞くことができました。作業で忙しい時は自分のデスクで食べました。
後半にやったこと
4日目に、マネージャーの方に簡単なプロトタイピングを行いました。すると、「俺がもしユーザーだったらこのサービスは使わないかな。だってアプリ起動するのも面倒だから」というフィードバックがあり、一から考え直すことになりました。5日目、ペルソナを「起動するのを面倒臭がらない人」とし、アウトラインを作り、グラフィックに落とし込み、改善を続けました。6日目にプレゼン資料を準備し、最終日には現場のデザイナ-10人の前で発表を行いました。企画や市場の状況、UI・UXまであらゆる突っ込みが入り、それらすべてに論理的に回答する必要がありました。プロの目線での厳しい意見を多数いただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現場のデザイナーから「いいものを真似るのが得意なんだね。長所だと思うよ」と言っていただいたのですが、成果報告会でその方に「彼女のデザインはすべて『模倣』です。いいものを真似する、という姿勢は当然ですが、独自性がない」と指摘されました。衝撃を受けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
人事の方に、iOSアプリケーションの設計経験がなくても、ポテンシャルさえあれば採用すると言っていただきインターンを受けました。しかし、いざ現場でインターン生として作業していると、経験不足を指摘されることが多く、なんとも言えない無力感を覚えました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
15新卒の社員の方は意見を的確に言う、実力のある方でしたが、成果報告会で5年目以上のベテランの方々に「もっと積極的に発言しろよ。言わないならお前ここにいる意味ないじゃん」と言われており、自分が厳しい職人の世界に身を投じていることを実感しました。実力はもちろん、厳しい先輩方の意見に耐えうるタフさも必要だと学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
アプリケーション開発・設計をメインの業務内容としている会社だと知っていたのだから、インターンシップでアプリケーションを設計するという課題が出るのは当然予測できたはずでした。もっとアプリケーションの市場の状況やユーザーインターフェースについて研究しておけば、悩む時間が少なくて済んだと感じています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
その時期にインターンに参加している学生は他にいなかったため、周りは全員社員の方でした。毎日決まった時間にフィードバックをいただけたり、ランチやちょっとしたティータイムをご一緒できたりと、かなり社員さんと密な環境で課題に取り組ませていただけたため、働く自分の姿は想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップに参加して取り組んでいると、自分の経験不足とスキル不足を痛感する場面が多くありました。慣れない環境で時間ばかりが過ぎ、「まだ終わってないんですか?」と言われるプレッシャーの中で、最善を尽くす必要がありました。ポテンシャルややる気については高い評価をいただいていましたが、「即戦力」を求める現場の方には認めていただけないだろうと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
カリスマ的デザイナーがヘッドハンティングで次々入ってくる環境で、そこで新卒として一緒に働けることはとても刺激的だと思いました。しかし、あまりにレベルが高すぎるため、入社できたとしても足を引っ張るだけだろうと感じました。また、アプリケーションへの関心がもともと低かったのですが、実際に設計していてやはり楽しいとは思えなかったため、志望度が下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
15新卒の社員さんが、長期インターン参加者だったと聞いたため。その方が、「このインターンで受かれば、最終面接で落とされることは100%ないと思う」と言っていました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回参加したインターンシップは本選考に組み込まれたもので、二次面接に合格した学生が、最終面接前にマッチングを確かめるために参加する選考でした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界をITに、職種をデザイナーに絞り、大手やベンチャー、中小まで様々な企業の説明を聞きました。幅広いスキルを身に付けたいと考えていたため、大手の新規事業部でデザイナーとしてインターンしていました。分業制の会社ではキャリアプランに合わないと感じていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
条件面などにこだわりすぎず、自分が好きだと思えること、やっていて苦にならないことを仕事にしたいと改めて感じました。具体的には実務経験のあるWebの分野に絞り、即戦力として活躍できそうな中小企業をメインに見ることにしました。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
教育・出版業界に興味があり、かつ人事労務の業務に携わりたいと思っていた。
学研グループはシェアードサービスを集約させた学研プロダクツサポートという関連企業があると知り応募した。配属される職種がバックオフィスを確約されているため、ミスマッチが少ないと感じたため。
続きを読む(全133文字)
ディー・エヌ・エーの 会社情報
会社名 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
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フリガナ | ディーエヌエー |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 2400万円 |
従業員数 | 41人 |
売上高 | 885億3000万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 田上俊二 |
本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目27番2号 |
電話番号 | 03-5740-8100 |
URL | http://www.dna-ex.co.jp/ |
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