
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(400字)
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A.
大学時代不動産会社で長期インターンをしており、そこで物件を取材し記事にする仕事をして多くの物件を訪れ一つ一つの住宅、物件にそれぞれの良さを見出すようになったことが不動産業界を志望する理由です。不動産業界中でもお客様の反応がよりダイレクトに伝わり、自分の行動次第で顧客満足度を上げることができる不動産管理業者に特に興味を抱きました。数ある管理会社の中でも貴社はPM・BM事業だけでなくリフォーム事業も手掛けるなど幅広い事業領域をもち、お客様により広範囲な点で関わることができるのはもちろんのこと自分自身も多くの部署を経験する中でゼネラリストとしてキャリアを積んでいけると考えました。貴社は都市型コンパクトタウンの街づくりを掲げているように複合的な開発に強みがあると考えています。そのように一つの面でなく多面的な視野を持ち合わせた会社で現在だけでなく将来を見据えたお客様への提案をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは顧客の課題解決のため自ら解決策を考え実践する力です。実証するエピソードとして塾講師で生徒の成績向上に貢献した経験が挙げられます。コロナ禍で断続的に塾が休校になる中、生徒の成績低下が著しく結果に表れていました。これは塾に依存しており生徒自身に学習習慣がない状態が招いた結果だと考えた私は、学習計画表を作ってもらい、その進捗具合をヒアリングし改善点を提示させ、自ら学習の中でPDCAを回すことを習慣化させました。また、生徒と教師間でやり取りが可能になるアプリを導入し、塾外にいても質問できる環境を整えました。この結果1年後には自身が受け持つ生徒全員の成績を施策を行う前よりも30%以上アップさせました。この経験を生かし、貴社でも顧客に寄り添い、その課題解決において最適な解決策を提案できると考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
フットサルサークルの代表として組織の立て直しを図ることに注力しました。私が1年時は200人いたメンバーが他サークルに多く流れ代表を引き継いだ時には55人になっていました。また、新規入会者数も年々減少し例年80人程度の新規入会者数が15人と減少していました。そこでかつての大所帯で魅力あふれるサークルへと再構築を図るため私は3つの施策を実施しました。1.まず渉外、広報、企画運営など各部門を設けること。この中で各幹部の能力を見立てて仕事を分担し当事者意識を持たせました。2.この部門を機能させサークルの活動の幅を広げました。それにより飲食店と共同でイベントを開催するといった新規性のある企画が実施できました。この結果、サークルの満足度と知名度が向上。そしてメンバーの参加率40%上昇に成功し新規入会者数も今年は50人の獲得に成功しました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・専攻の研究課題もしくは得意分野の内容(200字)
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A.
ルネサンス時代の出版業・印刷業について研究しています。これは電子書籍が台頭する現代や出版業界が苦しむ現代において、16世紀のヴェネツィアで起きた本の革命から学ぶことは大いにあると考え、このような課題に対し、当時活躍した印刷業者としての活動がいかにして文芸復興に影響を与えたのかを、出版業・印刷業者の出現に焦点を当て、また彼らと人文主義者の関わり、また印刷革命という時代背景を踏まえながら考察しています。 続きを読む