【ITで未来を支える】【23卒】都築電気の総合職の本選考体験記 No.28373（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

ゼミの内容、当社への志望動機、自己PR、あなたの性格について

郵送にて提出

用紙を印刷して手書き

手書きだったので、文字の大きさを統一するように気をつけた。

PREP方法や結論ファーストで書くなど、読み手にとって理解しやすい構成になるように意識していました。

なし

制限時間が厳しいので早く解けるように練習した

言語、非言語、性格

一般的なものと同様

なし

開始五分前までに入室して、その後選考という流れ

結論ファーストを心掛けました。それにより、面接官に落ち着いて受け答えができる学生だという印象を持ってもらうことができたと思います。

非常に温厚な方が面接を担当してくださったことで、学生側が話しやすい雰囲気で選考が進められていきました。

なし

ワンキャリア

なぜIT業界を志望されているのですか

ITの成長性と期待される分野の幅広さに魅力を感じたためです。実際に所属する部活でも、ITの活用を通じてコロナ禍でも部の運営を円滑に行えましたし、他業界のインターンシップで多くの企業でIT化に課題を抱えていることを知りましてIT業界に携わりたいと考えております。
深堀質問
弊社に対してどのようなイメージを持たれていますか
お客様に寄り添われているという印象が強くあります。と言いますのも、御社では情報システムと通信ネットワーク2つの強みを備えていることに加えて、独立系・メーカー系両方の利点を活用してニーズに幅広く対応されているからです。私の就職活動の軸として顧客主義が浸透しているというものがあり、御社と私の考えが非常にマッチしている部分だと思っております。
　

あなたの強みとしていることを教えてください

わたしはどの場面でも、冷静な判断と意見発信ができます。所属する部活動においては、合宿の運営を担当しています。昨年度はコロナにより、夏合宿実施の是非という難しい判断を迫られていました。その際私個人としては、部員の安定・安全が最優先だと考え、「合宿先で感染者が出た際にできる対応の限界や感染状況の悪化を考慮して中止すべき」と、根拠を明確にして意見することで理解を得られました。また、合宿の目的を体力と連帯感の向上と定義し、代替案の検討・実施をしました。その結果、1人の感染者も出さず、部員同士アドバイスをし合うといった、連帯感の向上が見られました。　入社後もこの強みを生かして、自ら率先して周囲に働きかけていく存在を目指したいと思います。

先行開始5分前に入室し、その後選考開始

質問に対して的確な回答ができているかを見られていたと思います。発言の際には、結論ファーストで１分以上離し続けないことを意識していました。

学生のひとつひとつの発言に対して、しっかりと耳を傾けていただき、非常に和やかな雰囲気で選考が進んでいきました。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことは何ですか

所属しているバドミントン部で自分と同じ初心者に働きかけて部全体の活性化を目指しました。私たちの部活というのが比較的初心者が多いという特徴がありまして、そのため部員間の実力差があって、溝が生じておりました。そうした中で、私としては「切磋琢磨して、チームで成長したい」と考えていたので、チームの底上げという観点から問題解決するために「定期的な部内戦実施の提案」そして、「各練習の目的や意図の確認」という二つの行動を起こしました。その結果、初心者のモチベーションが向上して、練習に一体感が生まれました。活気ある練習を続けたことで、部全体と初心者それぞれで目標を達成できましたので、率先してチームに働きかける自律的な歯車として役割を担えたと考えております。
　

自身で自覚している短所は何ですか

自分自身で自覚している短所は、少し完璧主義なところです。高校時代、毎年行っているウォーターボーイズ公演に向けて、「ボーイズ長」という役割で指揮をとっていたのですが、演技に高いレベルを求めるあまり、「ジャンパー」という特定の部員に過剰に負荷がかかってしまいました。そこで、基本的な演技でも全体で息を合わせることで迫力ある公演ができる「ウォーターボーイズ」の特徴を踏まえて構成を練り直すことで、負荷が偏ることなく、皆が活躍できる公演に仕上げることができました。それ以来は完璧を求めながらも、周囲へのフォローを忘れないように心がけています。現在所属している、○○ではこうした視野を広く持つ行動を実践している最中です。