【創造と協力の高みへ】【21卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9587(お茶の水女子大学/女性)(2020/7/15公開)
株式会社ゆうちょ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ゆうちょ銀行のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- お茶の水女子大学
- 参加先
-
- イプロス
- 日本生活協同組合連合会
- ゆうちょ銀行
- 国税庁
- ジェイエイシーリクルートメント
- 東京地方裁判所
- インテージ
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- パーソルキャリア
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
参加理由は、民間企業のインターンシップの雰囲気を知り、また金融業界が自分に向いているか確かめることであった。大学でマクロ経済について学んでおり、銀行の役割に関心があった。
また、学部2年生でも参加できるインターンシップであったため、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順であったので、何度もマイページを確認して応募できるようにしていました。
期日までに申し込もうとしても、受付終了で参加できない場合もあるので注意が必要。
事前にインターンシップの内容は調べていませんでした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCHなど私立大学の学生がほとんどで、国立大学の学生は私だけであった。半日のインターンシップなので、学歴フィルターはないと思う。
- 参加学生の特徴
- 初めて会う人とコミュニケーションをとることや、グループワークに慣れていない学生が多かったように感じる。グループの中で2年生の参加者は私1人だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
パスタとマシュマロを使ってできるだけ高いタワーを作る
1日目にやったこと
ゆうちょ銀行の役割について説明があった後、グループワークに取り組んだ。
チームごとの発表はなかったが、最も高いタワーを建てられたチームは全員の前で紹介された。
また、若手職員から現在行っている仕事についてお話があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークについての具体的なフィードバックはなかったが、若手社員からは「新しいものを作り出すだけではなく、既存のものブラッシュアップさせることが大切だ」ということを言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークに必要な情報共有をせず自分の考えだけで作業進めてしまう人がいて大変苦戦した。相手がファシリテーションスキルを知っている可能性が高くない状況で、どのようにグループワークを円滑に進めればよいかが重要である。漫然とグループワークが進み結果が残せないというのは避けたい。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学部2年生の時に参加したこともあり、当時は「就活の軸」を持っていなかった。
他の大学生との会話から、インターンシップや就活では自分が重視する「軸」を設定することが重要だと学んだ。
また、グループワークを円滑に進めるためには最初に自分から視察をすることが大切だと学んだため、他のインターンシップに参加するときも気をつけたいと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
普通の銀行の役割、ビジネスモデルについて事前に知識があれば、社員に質問しやすかったのではないかと思う。また、短時間のグループワークの進め方も調べておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手社員が多かったので、長期的に自分がどのようなキャリアを歩むかまでは想像することができなかった。管理職の話を聞く機会があれば、もう少し具体的に想像できたのではないかと思う。また、銀行員という仕事をする中で自分はやりがいを感じることができるのか疑問に感じたことも理由である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が実際に働いている姿を想像できなかったので、銀行の将来性について面接で突っ込まれた時に上手く答えることはできないだろうと感じた。また、社会貢献性は高いものの、金融業界は自分に合わないと気づいたと共に、自分の強みと企業が求める人物像をうまく結びつけることができないと思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直金融業界は自分に合わないと気づいた。人の資産を増やすことや業務の効率化を行う仕事にやりがいを感じるという話はいまいちピンとこなかった。また、「収益を上げるために国民にサービスを販売する仕事は、自分が本当にしたい仕事なのか」と疑問に感じたため、志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
半日のインターンシップで、かつ実際の仕事に結びつくワーク内容ではなかったので、本選考に有利になる可能性は低いと思う。就活を有利に進めたいなら、3日間や5日間のインターンシップ に参加する方が良いのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後すぐに解散だったので、特にフォローはなかった。また、選考の一部免除や特別イベントの案内も特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「社会貢献性が高い」・「人と関わる仕事がしたい」というポイントはあったが、当時は特に業界は絞っていなかった。大学の先輩が選考を受けたことのある会社や入社した会社は自分にも比較的合うのではないかと思い、そのような会社のインターンシップには参加するようにしていた。また、すぐに転職することは避けたいため離職率や福利厚生・安定性も重視していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界は自分に合わないことに気づき、早期に業界を絞ることができた。また、証券会社や保険会社も候補から除こうと思うようになった。したがって、3年生になってからは金融業界以外の業界を見ていった。「人」という経営資源を用いる人材業界に興味を持つようになった。B to Bの企業よりもB to Cの企業を見ていくようになった。
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ゆうちょ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社ゆうちょ銀行 |
---|---|
フリガナ | ユウチョギンコウ |
設立日 | 2006年9月 |
資本金 | 3兆5000億円 |
従業員数 | 11,517人 |
売上高 | 2兆6517億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笠間貴之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 711万円 |
電話番号 | 03-3477-0111 |
URL | https://www.jp-bank.japanpost.jp/ |
採用URL | https://recruit.japanpost.jp/ |
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