【未来を拓く情報技術】【18卒】富士通Ｊａｐａｎソリューションズ東京のシステムエンジニアの本選考体験記 No.4319（工学院大学/男性）（2017/12/15公開）

特に事前に練習はせず、大きな説明会で配られた企業全体の平均的な過去問をといただけの段階でテストを受けました。それだけでも十分足りる内容でした。

数学、読解、性格テスト

選考スキップ制度利用前の独自の適正テスト

選考スキップ制度という最終面接まで選考が飛ぶ制度を利用するために受けたテスト。おそらく会社独自のテストで、性格診断の他に、図形を組み合わせて自分を表現するというような、他の企業では見た事の無い内容のテストでした。

最終面接という事もありかなり厳しめに見られていました。将来どうなりたいか、会社でどんな仕事がしたいかを重点的に聞かれたので、その部分をきちんと受け答えできるように準備しておくと良いです。

選考スキップを利用したので、かなり厳しめに見られていたと思います。雰囲気は悪くは無かったですが、少しでもおかしな事をいうとキツめに突っ込まれました。

なぜ今の大学の学科を選んだのですか。

私は、高校生の時から、情報の分野は面白くこれからは情報の時代だという事をスマートフォンなどから感じていました。しかし、面白さと同時に怖さも感じていました。なので、しっかりとした内容を教えてくれる場所で正しい知識を自分で身に着け、正しく扱うようにするため、情報学部を選びました。そして、私の所属する情報学部には、コンピュータ学科と私の所属する情報学科があります。その二つを分けるとコンピュータ学科はハードウェア、情報学科はソフトウェア向けの学科になっていて、さらに情報学科では、モーションキャプチャなど、人間の感性と情報をつなげるような内容を行っていたので、私は興味のある分野の勉強を行う事の出来る、今所属している情報学科を選びました。

入社後はどのような仕事をしていきたいですか。

入社後は、社会の役に立てる仕事、特に公共、医療業界の仕事に携わりたいと考えていますが、機会があればそれ以外の様々な業界の仕事にも携わりたいと考えています。様々な業界に携われれば、技術者として高い知識を得られ、成長していく事ができると思います。その後、SEとしての仕事を丁寧に行いながら、幅広い知識を得た上で、その知識を元に自身の得意な分野や仕事などを見つける事ができればいいと考えています。また、その分野において唯一無二の存在になれるような力を得れればいいとも思っております。最終的には、同僚や上司、顧客の方などから常に存在を求められるようなポジションを得て、充実した仕事を出来るようになりたいと考えています。