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【未来を切り拓くIT革命】【18卒】クオリカの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4061(工学院大学/男性)(2017/12/12公開)

クオリカ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒クオリカ株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 工学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

クオリカという名前からはわかりにくいですが、小松製作所の元IT部門で製造流通を専門に近い形で扱っているので、そこを念頭に入れてから説明会や面接に参加するのが良いです。また、海外での仕事が多く、入社後の研修も海外で行う事が確定しているので、クオリカが海外で行っている事業についても調べておくと面接などで評価が高いと思います。また、一次面接の面接官は現場で働いている人間になる可能性が高いので、クオリカの行っているサービスやソリューションを具体的に1、2個説明できるようにしておくと、面接で良い反応をもらえます。説明会では現役社員の方と話す機会ももらえるので、説明会では事前に質問を準備しておくのが良いと思います。

志望動機

私は、大学で学んでいた情報技術の知識を生かすために、IT企業を志望しています。その中でも御社を志望した主な理由は二つあります。一つ目は、社員の成長を大事にしていて若手が活躍するための環境が十分に整っているという部分です。努力をすれば二十代のうちからPL、PMになる可能性もあり能力がそのまま評価につながるという話を伺い、御社であれば、目標に向けて頑張る事が出来、早い段階から活躍する社員になれると考えました。二つ目は、海外などに進出し、開拓途中であるIT業界で確かな実績を出しているという部分です。御社であれば、今後も進化していくIT業界で、最先端の技術を身に着け高いレベルの仕事が出来ると考えました。以上二つの理由から御社を志望致しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
現場社員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

海外で働きたい、そのためにいま努力している事がある、という部分をアピールしていったので、その部分が一番評価されたと思います。面接官の方が行っている事業について、事前に調べていたのでそこも評価されたと思います。

面接の雰囲気

とても熱心に学生の事を見てくれている方でした。自分が今行っている仕事についても詳しく教えてくれて、自分の提出した志望動機の良いところ悪いところなどを教えてくれるなど、他の企業とは一味違うという印象を受けました。

1次面接で聞かれた質問と回答

もし海外で働く事になったらどんな仕事がしたいですか。また、その仕事が出来るようになるにはどのような能力が必要だと思いますか。

私が御社に入社し、海外で働く場合は、現地企業の方と直接やり取りをする仕事に携わりたいと考えています。現地企業の方に直接サービスやソリューションの提案を行っていけるようになれればいいと考えています。そのような仕事が出来るようになるには、自分には二つの能力が欠けていると思っています。一つ目は、海外の企業と対話を行う語学力です。二つ目は、IT業界についての知識です。この二つがなければ今考えている現地企業の方と直接やり取りする仕事は出来ないと考えています。この二つを身に着けるために、入社までの間に、語学力を身に着ける為の英語の勉強と、業界について知る為の業界研究をしっかりと行っていきたいと考えています。

大学ではどのような事に力を入れてきましたか。

はい、大学で一番力を入れてきたのは、学業です。特に情報分野の基礎の授業には力を入れてきました。論理ゲートの問題や二進数などの基礎知識が私には不足していたのでしっかりと身に着けるために勉強を行ってきました。御社のようなIT業界で必要な知識も、学業から少なからず得られたと考えています。学業の他には、酒屋でのアルバイトに力を入れてきました。アルバイトでは、私はコミュニケーションの大切さを学びました。私は力が弱かったので、はじめて少しの間はあまり頼りにされる存在ではありませんでしたが、真面目に働き他のアルバイトの方や、社員の方とコミュニケーションを取る事で回りから必要とされる存在になるようになりました。アルバイトで得た力は周りと協力する技術者としても必要な能力だと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問内容は、事前に考えておけるものばかりだったので、事前準備をしっかりと行い、受け答えをスムーズに行えた事が評価されたと思います。

面接の雰囲気

雰囲気は優しく、質問もきついものは無かったです。雑談のようなものも無く、最初から基本的な事を質問されたので、スタンダードな面接だったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

一次面接後の今の段階での志望動機を教えてください。

私は、IT企業で海外に力を入れている企業でかつ、製造流通に力を入れているに興味を持ち御社を志望しました。元々IT業界に興味がありいまの大学に入社しました。海外には、海外で働いていた叔父から話を聞いて興味を持つようになりました。製造流通に興味を持ったのは、スーパーでのバイトがきっかけです。アルバイトで、在庫を手で数えたり、商品を取り寄せたりなどを頭で計算している時、これにIoTのような技術を取り入れれば多くの作業が無くなるだろうと考えたからです。おそらく、製造業流通業をしている企業はいまだ多く存在していると思います。そういった企業に、新しい技術を取り入れていただいてさらに発展していく事を手助けするような仕事をしたいと考え御社を志望しました。
一次面接の担当をしていただいた○○さんの面接が、私自身の考えを引き出してくれる内容でした。会社で働く上で必要な事を考える方法や海外の仕事と日本での仕事の違いなどについても、詳しく教えていただきました。そして○○さんからも、他の企業の社員の方からは感じたことのないパワーを感じ、○○さんのような方のいる御社で働きたいと考えました。

想像しているキャリアプランについて教えて下さい。

1年目~3年目は、研修でしっかりと知識をつけ業界についての基礎知識を身に着けます。同時に英語についてもTOEICなどを受験して勉強していこうと考えています。四年目以降は、海外の現場で働き、海外の企業について少しずつ学びながら、技術者として仕事をしていきたいです。
7年目以降は、海外の企業と直接やり取りできるようになり、一人でも重要な判断が出来る能力を身に着け、企業に対するサービスやソリューションなどの提案できる人間になりたいです。
10年目には、会社の中でPM、PLなど役割を持ち周りの人に自分の力を求められる人間になりたいと考えています。10年目以降は、自分の中の考え方も変化していると思うので、その時点で一番自分が進みたいと考えている道に行ければと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就活をすぐにやめるようには言われなかったが、その後の電話連絡の頻度は多かったです。研修の予定が早く、一月後には就活をやめるように言われました。懇親会なども何度か行われました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

クオリカは他のIT企業に比べて仕事の範囲が狭いような印象を受けるので、自分のやりたい事がクオリカの中にある事を事前に確認しておく事が重要だと思います。もし自分のやりたい事とクオリカが一致していれば、そこから志望動機なども詳しく組み立てていけるかと思います。また、海外で働けるか、海外での仕事をどう思っているかもかなり重要視されてくるので、そういった事への考えも事前に固めておくのいいかと思います。面接の雰囲気自体は優しいものが多いので、緊張などの心配は無いです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

内定が出ない方は、自分を出していこうという迫力が足りない方だと思います。懇談会で質問しなかったり、グループワークで臆病になって行動しなかったりする人は面接などの次の段階に進む事が他の自分を出していく人に比べて少ないという印象を持っています。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

説明会の際に、グループワークと小テストと懇談会を同時に行ってハードスケジュールなので、意外と最初が鬼門かもしれません。面接も面接官によって質問の差がかなり大きいようなので、事前に幅広く受け答えの準備をしておかないと簡単につまずいてしまうと思います

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クオリカの 会社情報

基本データ
会社名 クオリカ株式会社
フリガナ クオリカ
設立日 1982年11月
資本金 12億3460万円
従業員数 932人
売上高 199億7382万4000円
決算月 3月
代表者 辻本誠
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
電話番号 03-5937-0700
URL https://www.qualica.co.jp/
NOKIZAL ID: 1175126

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