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インターン参加で選考優遇あり

信越化学工業株式会社 報酬UP

【成績が鍵!業界トップで学ぶ】【22卒】信越化学工業の夏インターン体験記(理系/総合職)No.17737(千葉大学大学院/男性)(2021/9/10公開)

信越化学工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 信越化学工業のレポート

公開日:2021年9月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 千葉大学大学院
参加先
  • 日東電工
  • 住友化学
  • 信越化学工業
  • ADEKA
  • レゾナック・ホールディングス
  • 東ソー
  • 横浜ゴム
  • 出光興産
  • フジクラ
内定先
  • 日東電工
  • 帝人
  • 三菱瓦斯化学
  • フジクラ
入社予定
  • 三菱瓦斯化学

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともと興味のある業界であり、その中でもトップクラスの人気企業だったので、夏インターンに参加することで本選考に有利に働くのではないかと考えたため。また、当時まだインターンに参加していなかったため参加したいと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

先輩のESを参考にしつつ、自分の考え方などが伝わるように意識した。また、論理的な文章になるよう統一感を意識した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

学部時代の成績をかなり重視しているように感じた。成績中の上の友人が成績が悪いと突っ込まれていた。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年06月 下旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

興味のある当社の事業、製品を教えてください。/参加目的を教えてください。/研究概要について説明してください。/免許・資格などについて教えてください。/趣味・特技などについて教えてください。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

自分の思考を誰が読んでも伝わるように意識した。

ES対策で行ったこと

先輩のESを参考にしつつ、自分の考えを論理的に説明できるように、客観的に思考を評価する作業を繰り返した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし。

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
基本的に理系院生。地方大学は3割くらいいた。私立大学は少なかった。
参加学生の特徴
グループワークでは控えめな学生が多かった。座談会でも質問が少なかった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

説明会ベース

インターンの具体的な流れ・手順

説明会の後にグループでの懇談、社員との座談会を経て終了。

このインターンで学べた業務内容

研究を行う際の思考方法、テーマ決定法

テーマ・課題

コロナの影響で説明会中心

1日目にやったこと

まず会社説明の前に、産業構造など化学業界全体の説明をしてくれたのが印象的で、就職活動を始めたばかりの自分にとっては非常にありがたかった。その後会社説明、グループ懇談、社員座談会で終了。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

なにかプレゼンテーションを行ったわけではないので社員からのフィードバックなどはなかった。しかしながら就職活動開始直後の時期に業界全体の話を聞けたことが就職活動において非常に役立った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

就職活動を始めたばかりの時期だったので右も左もわからず、またオンライン開催とのことで必要な準備などがわからなかったため非常に大変に感じた。グループ懇談の際に静かであまりしゃべらない学生が多く、社員への質問を考えたり意見をまとめるのに苦労した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループ懇談では静かな学生が多く会話をまわす必要があった。社員さんには褒めてもらえてので評価されていたのだと思う。

インターンシップで学んだこと

就職活動を始めたばかりの時期だったので、会社の説明だけでなく産業構造を含めた化学業界全体の説明をしていただけたことが、その後就職活動を進めていく上で非常に役立った。また。大学での研究と企業での研究では目的が異なるため、どのように考え方を変えたのか非常に参考になった。

参加前に準備しておくべきだったこと

実際にその会社に入社した後に携わりたい事業を頭に入れておくと説明などがわかりやすかったのではないかと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

大学での研究がもつ目的と企業での研究がもつ目的が大きく異なるなかで、どのように思考を切り替えて企業研究者として成長することができたか話を聞くことができたため、自分が成長していく様子を明確にイメージすることができたから。また、仕事外の人間関係についても話を聞け、実際の生活をイメージできたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際のグループでの活動を通じて社員の方から直接褒めてもらう機会が多くあったから。また、夏インターンが終わった後も秋・冬と夏インターン参加者限定の座談会などに呼んでいただくことができ、他の受験者と比べて選考面で優遇されていることを感じたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった理由は、もともとの評判として堅めの会社であるというものがあったが、インターンを通じてそういった認識を変えていきたいという方針を持っていることを感じ、変化を求める社風や求められる人物像が非常に自分に合っている雰囲気であると感じたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏インターン参加者限定の秋・冬の座談会などのイベントに招待され、かなり込み入った質問も許される雰囲気の中で、入社を前提としたようなやり取りが交わされていたから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

夏インターン終了後にも秋・冬に夏インターン参加者限定の座談会などのイベントに招待され、優遇されていることを感じた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

化学系の理系院生であったため企業研究者としてキャリアを進めていこうと思っていた。そしてそのなかでも、福利厚生が充実し大きな規模の事業に携われるという理由から最大級に大きな企業、三大財閥の化学メーカーや富士フイルム、AGC、旭化成、そして信越化学工業を志望していた。インターンに参加後もこの考えは変わらず、上記の企業群へ入社を決めた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

もともと堅い雰囲気をもった企業というイメージであったので、インターンに参加したあとはそうしたイメージがいい意味で覆された。自分自身周りとコミュニケーションをはかりながら楽しく働きたいと考えていたので、志望度は上がった。また。業界全体についても説明をしてもらえたのでその後の就職活動においてもその知識が役に立ち周囲と差がついたと感じる。

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信越化学工業株式会社のインターン体験記

信越化学工業の 会社情報

基本データ
会社名 信越化学工業株式会社
フリガナ シンエツカガクコウギョウ
設立日 1926年9月
資本金 1194億1900万円
従業員数 26,056人
売上高 2兆4149億3700万円
決算月 3月
代表者 斉藤恭彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.9歳
平均給与 886万円
電話番号 03-6812-2300
URL https://www.shinetsu.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1131533

信越化学工業の 選考対策

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