【化学メーカの魅力】【22卒】信越化学工業の冬インターン体験記（理系/技術職）No.18214（立命館大学大学院/男性）（2021/9/24公開）

総合化学メーカに興味を持っていたことがきっかけでインターンに興味を持ちました。参加した理由はホームページや資料を見るだけでは企業について理解できない点が多かったからです。参加を決意した理由はやりたいことができるか否かです。

参加する目的を明確にしてから参加を決意したことです。具体的にどんなことを知りたいのか比較サイトを元に企業研究を進めました。

参加する目的が明確であるか否かが重要視されていたと感じました。

応募

会社・部門の説明と座談会

会社・部門の説明が行われたあとに座談会のような形で質問会がありました。

総合化学メーカの中での立ち位置

企業説明と部門の説明、座談会

1日目にやったこと

最初に、会社と部門の説明がありました。そのあとに、座談会のような形で質問会がありました。事前に聞きたいと考えていたことを聞ける時間があり、余裕のあるスケジュールでした。

なし

インターンシップでは質問タイムで社員との関わりがありました。インターンシップを通して社員のわかりやすい説明があったため技術者としての説明力の高さに興味を惹かれました。

インターンシップで大変だったことは事前に企業について調べることです。半導体ウエーハなど知識としてあってもなかなかイメージできていないところがありました。そして、質問するときにも少し戸惑ってしまうことがありました。そのため、仮説を持った質問をすることが大変でした。

他の学生が質問している内容でどのような問題意識を持っているのか理解することができました。

インターンシップに参加したからこそ、この企業でしかできないことについて業務レベルで理解することができました。参加前はどんな素材を作っているのかふわふわしていました。このインターンシップに参加することで具体的に業務を理解でき、この企業でしかできないことについて考えることができるようになりました。

しっかりと企業の特徴について知ることです。本選考の面接で求められる業務内容の理解に十二分に役立ちます。

やりたいと考えていたことができる環境であったため想像できました。ただまだまだこれから始めるとのことだったので主軸として参加できると考え、入社後のイメージを自由に発送することができました。今後もしっかりと企業研究をして本選考に向かいたいと思えました。

インターンシップに参加しないと具体的な業務内容について理解できないことが多いと感じたためインターンシップの参加が内定に近づくと感じれました。また、企業で進めている事業戦略と私のやりたいことが近しいと感じ、内定のチャンスんがあると思いました。

インターンシップの参加によって企業への志望度は上がりました。技術者としてしっかりと基礎を固めて活躍できると感じたからです。特に、技術者としての説明能力の高さには驚くものがありました。今後もしっかりと企業研究をして内定をもらえるように頑張りたいと思えました・

企業の業務についてホームページ等だけではなかなかイメージできないと考えるためインターンシップの参加が本選考においても有利になると感じました。特に、興味のある分野を深ぼる場合には参加した方がいいと思います。

インターンシップあとの直接的なフォロー等はありませんでしたが、本選考開始についての連絡がありました。

インターンシップ参加前は総合化学メーカはそれぞれの企業でやっていることが違い企業という単位で見ようと考えていました。そのため、総合化学メーカのどの分野に興味があるのか明らかにしたいと考えていました。この企業のインターンシップの参加で戦略部分に注目することの重要性につついて理解できるようになりました。

インターンシップ参加前は暗いイメージを持っていました。しかし、インターンシップの参加によって説明力や技術力の高さについて理解できるようになりました。この経験から学んだことは業界や志望企業の先入観をなくしてインターンシップに参加して自分で感じることの大切さです。その後のインターンシップでも役に立ちました。