2016卒の筑波大学大学院の先輩が長谷川香料の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒長谷川香料株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・各研究所の技術部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく日常生活の中で、香りを意識しているかどうか問われるような面接であった。紅茶やコーヒーを好きだと答えると、ではどんな茶葉が好きか、紅茶好きの人からすると、ペットボトルなどで売っている紅茶はどう感じるのか、好きな缶コーヒーはあるかなど、非常に好みを深掘りされた。技術、フレーバー、フレグランス研究の中で、仮にどれか一つだけがやりたいことであったとしても、全てに対して答えられる準備をしておくべきだと感じた。
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気で、香料他社を受けているという話をしたところ、「どちらの方が君に合っていると思う?」と聞かれ、「もちろん御社です」と答えた所、「そりゃそうだよね、ごめんね」と面接官が笑う場面があった。そのため、全く圧迫感は感じなかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
もしフレーバー研究所に配属されたら、作りたい香りはあるか。
現在は嗜好性飲料用の香料開発に興味があります。私は日頃からよく紅茶を飲むため、そういった製品の香りの開発には興味があります。また、御社の出している香料の科学を読み、コーヒーの香りの再現は非常に難しい課題だということを知りました。難しい課題ほど解決できた時の喜びはひとしおだと思いますので、コーヒーの香りにも興味があります。そのため、嗜好性飲料用の香料開発をしてみたいと考えています。日常の実体験から、なぜそれを作りたいのか伝わるように心がけた。
ESには苦手なシャンプーの香りについて書いてあるが、逆に好きなシャンプーの香りはあるか。
シャンプーを選ぶ時に一番重視するのは髪に合うかどうかであるため、香りの良し悪しで選ぶということは正直なところあまりありません。しかし、フレグランスに興味がないわけではなく、車の芳香剤を選ぶ際には香りで商品を選びます。よく使うのは柑橘系の香りであったり、スカッシュ系の香りであったりと爽やか系の香りを好んで使います。質問に正直に答えるだけだとフレグランスに興味のない学生だと思われると感じたため、それを補えるような回答をした。
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長谷川香料の 会社情報
会社名 | 長谷川香料株式会社 |
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フリガナ | ハセガワコウリョウ |
設立日 | 1961年12月 |
資本金 | 53億6485万円 |
従業員数 | 1,860人 |
売上高 | 648億7400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 長谷川研治 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4丁目4番14号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 726万円 |
電話番号 | 03-3241-1151 |
URL | https://www.t-hasegawa.co.jp/ |
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