21卒 インターンES
ビジネス総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
任意の選択テーマ(部活)で頑張ったことを教えて下さい。
-
A.
バドミントン部の学生コーチとして、選手を全国大会に出場させるという目標を掲げて指導を行った。私が練習相手になり指導を行った。また、選手同士が評価する場を積極的に設け、部全体で成長できる環境を作った。 続きを読む
-
Q.
成果を教えてください
-
A.
1年間の指導の結果、部員12名中2名の選手を全国大会出場まで導いた。指導者が不在であった前年度の地方大会ではベスト8進出が限界であったが、今年度は地方大会で男女2名がシングルス準優勝を果たし、全国大会出場の切符を手に入れることができた。また、男女2組がダブルス3位入賞を果たした。以上の結果から、コーチとして選手の成長に貢献した。 続きを読む
-
Q.
ご自身の役割を教えてください
-
A.
自分が後輩のためにできることを考え、学生コーチとして全国大会出場という目標を設定し指導を行った。また、試合ではコートの後ろに用意されているコーチ席からセコンドコーチとして選手のサポートを行った。 続きを読む
-
Q.
背景とこだわりを教えてください
-
A.
私がコーチとしてこだわった点は3つある。①幅広い練習メニューとメンタルトレーニングの導入。当時、指導者がいないことで同じ練習の繰り返しになり、練習内容に偏りが生じていた。そこで、基礎練習や試合を想定したケース練習等を取り入れ、さらに精神状態がスポーツに及ぼす影響を科学的に解説し、メンタル面での指導を行った。②選手同士の評価の場づくり。選手は自分の事に精一杯で周りが見えておらず、選手間の評価や指導が行われていなかった。そのため、選手と練習ごとにミーティングを行い、その日の練習を客観的に振り返ってもらう時間を作った。これによって、選手同士でお互いを評価し、切磋琢磨することができた。③試合中のサポート。試合中に選手に戦術などのサポートを行うセコンドコーチが不在だったため、私がコーチ席から試合の流れや相手の弱点を分析し、選手に効果的な戦術を伝え、勝利に繋がるようなサポートを行った。 続きを読む