
23卒 本選考ES
CRA
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Q.
当社への志望動機をお書きください
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A.
私は臨床試験を加速し、いち早く世界の患者に新薬を届けたい。なぜなら、薬学専攻の留学生として、留学中にコロナの影響による様々なトラブルを経験したことで、治療薬開発の速度の重要さを深く感じた。この考えが貴社で実現できると思い、志望する。理由は2つがある。 1.「効率化」。貴社はITを活用し、RWDやRWEだけでなく、CRO業界のトレンドを捉えてDITへの取り組みも強化させ、コロナ中の開発の迅速化を求めている。貴社の幅広いソリューションとデータベースを借りて、自身のスケジューリング能力を活かし、治験を加速できると思う。 2.「グローバル」。貴社は世界トップのCROとして、他の外資CROに比べ、日本の市場シェアも大きい。それは、海外と日本の開発経験を組み合わせることで、確かな技術だけでなく、国内外の顧客のニーズを的確に把握できると思う。貴社で、自分の語学力と交渉力を生かし、グローバル治験に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことをお書きください。
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A.
大学時代、初心者として、チームを組んで全国大学生実験大会に挑戦し、全員優勝を取った。当時、準備時間は短いにもかかわらず、メンバー同士の交流が少ないため、効率が低いことだった。チーム全体のスピードアップを図るため、以下の対策をした。 1.自分のアイデアをメンバーに共有した。そこで、テーマの予測に力を入れる方が効率的だと思うため、最初にメンバーに語りかけ、この考えをメンバーにた提案した。そして、メンバーに役割を分担し、相談しながら、最後に五つのテーマに絞った。 2.他のメンバー同士の交流も積極的に図った。そこで、私は交流会を開催し、メンバーに練習の進捗状況を共有してもらい、そして経験や問題点を整理することで、練習効率を上げた。 結果、テーマは的中し、チームとして一つ進歩することで全員一等賞を得た。この経験で、課題を明白にして計画を立て、チームと協力してそれを効率的に達成していく大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自分の長所をお書きください。
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A.
私の長所は、複数のタスクに効率よく対処する「スケジューリング能力」だ。 留学する前に、短時間で同時に三つの試験に挑戦し、一気に合格した。当時、学校のテストに加え、初心者として日本語試験とTOFELに直面した。最大限の効率化を実現するため、私は目標と難易度によって、三つの試験に優先順位を付け、柔軟に計画を変更した。結果、○○合格、TOFEL ○○点を得た上で、GPAが○○を保った。貴社で、複数の業務に対しても効率的に対応したい。 続きを読む
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Q.
ご自分の短所をお書きください。
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A.
慎重に考えすぎることだ。私は何かを決断する前に、多くの情報を集め、その価値を吟味することに時間をかけることが多い、機会が逃げてしまったこともある。大学時代に進路を決める際、推薦入学と留学で迷っていた結果、準備不足のまま推薦入学の面接に臨んで、不合格になった経験がある。この失敗を機に、留学への決意を固め、○○大学に入学できた。今は決断する時、頭の中で期限を決めて、迅速に行動を起こすことを心掛けている。 続きを読む