【世界への夢実現、笑顔の共感】【21卒】ファンケルの総合職の本選考体験記 No.10223（横浜市立大学/女性）（2020/7/17公開）

合同説明会やインターンシップに参加しました。それらに参加する事によって、業界研究だけでなく、ファンケルの商品や人の魅力を強く知ることができました。これらを自分の言葉で言語化してエントリーシートに書いたり、面接で話す事が評価されたと感じたので、足を運ぶ事をおすすめします。それ以外には就活会議などの就職アプリで企業の選考状況を調べたり、パンフレットや有価証券報告書を読み、ファンケルが今何に力を入れているのか、弱みはなにかなど入念に調べた上で自分はどのような形で貢献できるかまで照らし合わせて企業研究を行いました。インターンシップに参加した人の中で評価された人は非常に有利になるので参加はするべきだと思います。

「不」の解消を実現するために挑戦し続ける貴社であれば自身の「日本の良いモノを世界に発信する」という夢が実現できると考え、志望します。留学経験から日本の商品の質の高さを実感し、世界に誇りをもって発信できる商品を創り、届けたいと思うようになりました。また、私はボランティアや学生のサポートを行った経験から、不安が少しでも解消された人々の笑顔を見ることにやりがいを感じ、将来も人々の「不」を解消し世界中の人々が幸せになる事に貢献したいと考えています。
貴社のインターンシップに参加した際に、常にお客様目線で「不」の解消に向き合う貴社の社員の方々の姿勢を肌で感じ、貴社であれば自身の夢を実現できると強く思いました。

内定をいただいた後は内定者の懇親会や人事の方とのオンライン上での飲み会などがありました。内定承諾書は1週間以内に提出するという期限がありましたが伸ばしてもらいました。

ファンケルの人事の方に認識してもらい、人柄が合っていて活躍できるところがインターンシップなどで伝われば非常に有利になります。ですので、認識してもらうために合同説明会やインターンシップに参加する事は内定するには非常に大切です。
またインターンシップに参加していなくても企業理解は大切になってきます。例えば「不の解消」が創業理念であるので、「不の解消」を社員の方も非常に大切にしていました。これに共感できる事も内定には大切です。

「不の解消」に共感できるような優しさ、相手を思いやる気持ちがある人が内定していた印象です。また、少数精鋭の会社であるので優しさ以外に、受動的な人ではなく、どんな環境でも挑戦できるような挑戦意欲も大切だと思います。

選考の注意点としては実質インターンシップから選考が始まっているということです。もちろんインターンシップ優遇されなかったら落ちるというわけではないですが、インターンシップで活躍して人事の方の目に止まれば間違いなく有利になります。

プレゼンテーションの相談に乗っていただいたり、実際に働いている社員の方のお話を聞かせていただきました。