2021卒の早稲田大学の先輩が読売広告社総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社読売広告社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事局長、年次の高い人事、年次の高い営業職員、ストプラ職など
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ありのままの自分の考えを話せるかが重要だと感じた。学生時代に頑張ったことや、好きな広告ついてなど、就活ではお馴染みであることや、業界の傾向である質問はある程度対策を練り、準備することが出来る。そういった質問よりも、趣味や普段の生活について、最近使っているアプリについてなど、日頃からどんなことを考えているかといいう質問が多く、ありのままの自分を見られていると感じた。日頃考えていることをそのまま上手く表現できるかが大事。
面接の雰囲気
面接官の方々はインターンでお会いした社員が数名おり、「久しぶり、元気していた?」と、優しく声をかけてくれたところから始まったので、非常にリラックスして挑めた。面接も会話形式のようなものなので、素の自分を見ているように思えた。
1次面接で聞かれた質問と回答
当社の社員から聞いた話で、誰の話が印象に残っていますか。
3年目の社員の○○さんからインターン中に聞いたお話です。内容は、広告業界のビジネスモデルを変えたいというお話でした。「現状、クライアントから広告費用を頂き、それを用いて広告を打ち出すというビジネスモデルを取っており、広告成果が今ひとつ予想できない中で、クライアントは大金を支払う必要がある。この状態を変え、最初の広告費は代理店が負担し、その後広告効果によって得た利益の一部を頂くモデルに変えれば、クライアントはリスクを抑え、代理店はより効果を出すために必死になることで互いに特がある。」というものでした。実際にこのようなビジネスモデルを取っている企業があるし、プロジェクトによっては既に用いられていることではあると思うが、まだ若い3年目の社員が、多くの学生や人事社員などの数多くの先輩を前にして、業界全体の常識を変えることを目指しているという大きな発言が出来ることに、心を打たれました。
あなたの趣味を、私達が興味を持つように話してください。
私の趣味は家族でキャンプをすることです。キャンプの魅力をいくつか紹介します。1つ目は、時間を忘れられることです。自然の中に身を置き、風に当たり、川や海の流れを聞くことで、非日常を感じられ時間の流れがゆったりと感じます。そんななかで食事をし、家族水入らずで普段は話さないようなことを話して過ごします。2つ目は、準備の楽しさです。何を料理して食べ、何を飲むのかを考えながら買い物をし、現地に着くと、地面の状態や風の向きなどを考えながらキャンプのベースとなるテントを張る。まるで幼少期に秘密基地を作ったときのようなわくわく感があります。今では多くのキャンプ用品が出ているので、自分たちのスタイルに合わせて用品を購入し、色々試してみるのも楽しいです。3つ目は、たき火です。風の向きを考えながら薪を組み、火をおこします。夜の静けさの中ただただ火を眺めることはリラックス効果があります。
このような理由から、キャンプが趣味で家族と良くしています。
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読売広告社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売広告社 |
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フリガナ | ヨミウリコウコクシャ |
設立日 | 1946年7月 |
資本金 | 14億5800万円 |
従業員数 | 582人 |
売上高 | 385億6900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊池英之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号 |
電話番号 | 03-5544-7106 |
URL | https://www.yomiko.co.jp/ |