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【体験重視、プロデューサー志向】【21卒】フロンティアインターナショナルの総合職の本選考体験記 No.9764(早稲田大学/男性)(2020/7/21公開)

株式会社フロンティアインターナショナルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社フロンティアインターナショナルのレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

広告業界について調べるだけでなく、イベントを中心とした会社なので代理店との違いなどを調べた。広告業かを目指す人の多くは、電通や博報堂を目指すと思うが、その中でなぜ代理店ではなくイベント系の会社なのか、なぜフロンティアなのかを話せると良い。自分がどのようなイベントを手がけたいのか、また、それによって社会人としてどのような価値を生み出したいのか、を考えながら、業界研究や、この会社がこれまでに行ってきたイベントはどのようなモノがあるかを調べると良い。
テレビ広告のような一方通行コミュニケーションと違い、イベントはお客様と同じ空間を作り上げる仕事だと思う。何か自分が作り上げた空間によって人々を喜ばせた経験などがあると、イベントをやりたい理由に厚みが増すと思う。

志望動機

御社を志望する理由としては2つあります。1つ目は、体験を重要視する会社だからです。いいものやサービスが溢れる今の時代において、広告として商品の魅力をただ伝えるだけでは、消費者に選んでもらえない時代になっていると思います。実際に体験の中で魅力を伝えることが、最適だと考えるからです。そして、体験という価値提供は、実際のお客様の反応を間近で見ることが出来ます。2つ目は、全員がプロデューサー志向という考えについてです。私は、30歳までに管理職やプロジェクトリーダーなど、マネジメント職に就きたいという目標があります。その中で貴社では、若いうちからプロデューサー志向として責任のある仕事を担当し、各領域のプロをマネジメントすることができるからです。

インターン

実施時期
2019年12月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

サークル・部活動・学外活動などで、学生時代力を注いだこと(300文字以内)/アルバイト・趣味などで、学生時代力を注いだこと(300文字以内)

ES対策で行ったこと

いくつかの就活支援サイトを利用し、自分が元々書いていたものを改善していった。友人や先輩に目を通してもらい、客観的視点からアドバイスをもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

元々WebテストやSPIの対策は日頃から行っていたので、この企業のために特別な準備はしていないが、参考書を繰り返しといた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生4 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

イベント会社を志望している理由が伝わるように、エピソードを選んだ。企業研究や業界研究をしたことに、自身の経験を交えて話すことで、志望動機以外の質問でも熱意を伝えられたのではと思う。

面接の雰囲気

面接官の方の第一印象や口調から、温厚の人だとわかり、アイスブレイクとして面接官の方が雑談をしながら笑いを取ってくれたので、リラックスした雰囲気であった。

1次面接で聞かれた質問と回答

イベントへの印象、なぜイベントをやりたいのか

現在はコト消費の時代が進んでおり、イベントやPRの力が増していると考えています。また、SNSの普及により、他社依存による欲求が強まっていると考えています。御社のラグビーワールドカップのパブリックビューイングが成功したのも、ただ家で試合を見るのではなく、1つのイベントとして、多くの人と感動や興奮を共有したい、その空間に身を置きたいという考えの表れだと思います。そういったことから、イベントは、自身でコト消費として体験をし、写真や感想を他者に対して共有するという、時代に合ったツールだと考えています。
私がそんなイベントをやりたい理由としては、お客様の感動を間近で見ることが出来、お客様とその空間を共有できるからです。アルバイトでは、イベントスタッフや警備の仕事をしており、自分自身がサポートをしたイベントが盛り上がり、お客様の笑顔を見るとやりがいを感じています。

学生時代にバイトで頑張ったこと

警備員のアルバイトに力を入れていました。自身が好きなアーティストのライブによく行くことから、裏側で支えてくれている人への感謝の気持ちがありました。実際に自身でも経験したいと思い、アルバイトを始めました。仕事では、専門知識が求められるため、初めは自信が持てませんでした。しかし、制服を着ている以上、お客様に安心して楽しんでもらうために、堂々と対応しなければならないです。そこで、先輩や社員から積極的に知識を得ることや、その日の担当の配置でお客様から質問されるであろう事を考え、始業前に返答の準備をするようにしました。結果、何事にも動じずに対応できるようになり、自信持てるようになりました。この経験から、裏側の苦労を知ることができ、事前に準備をする癖を身につけることが出来ました。

2次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
年次の高い人事兼営業の社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の方の印象は堅いイメージがあり、時に厳しい深堀があったが、臆さずに冷静に自分の考えを主張できたことは良かったと思う。

面接の雰囲気

一次面接と比べて堅い印象を受けた。コロナ対策でのマスク着用だったこともあり、余計にそう感じた。学生の回答に対して、あまりリアクションせず、じっと目を見て静かに聞いてくるので少し圧を感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

もし当社に入社した場合、1年目、5年目、10年目ではどのような活躍をしたいのか

1年目には、積極的に先輩社員の仕事を見ることや指導を参考に、PDCAサイクルを回しながら少しでも早く成長できるように努めます。1年目から任される仕事も多いということなので、積極的に着実に自分の出来る仕事を増やしながら信頼を勝ち取りたいと思います。
5年目には、御社ではベテランの扱いになってくると思います。自分の関わる仕事を大きくし、成功を増やすだけでなく、後輩の教育という面でも会社に貢献できたらと思います。自分が活躍するだけでなく、後輩を育てることで活躍する人材を増やすことも、大きな仕事の1つだと考えています。
10年目には、役職に就きたいと思います。私には30代で役職に就くという目標があり、御社では30代のわかさでも役職について活躍する社員はいると聞いています。自分自身も同じように役職に就き、会社の前線で仕事をし、会社を支えたいと思います。

学生時代に失敗したこと、その後どうしたか

私は、サークルに入会当初の人間関係の構築に失敗したことを後悔しています。私は高校まで全国大会出場を目指して部活動をしており、東京都の選抜経験があるなど、高いレベルでの活動をしてきました。そのため、サークルという環境に部活動との大きなギャップを感じました。目標や価値観がそれぞれ異なること、意識の違いから様々なことがいい加減に行われていることに戸惑いを隠せず、同期と衝突してしまい、入会初めは上手く人間関係を築くことが出来ませんでした。その後、この環境を受け入れ、あらゆる価値観を許容する必要性を感じ、お互いに歩み寄り、互いの価値観や考えを共有しました。その後は同期とも上手く関係を築けることが出来、ことある毎にお互いの考えを話し合い、互いの良いところに目を向けられるようになりました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に準備やこの企業に合わせて回答を考えはせず、ありのままの自分の考えを答えた。

WEBテストの内容・科目

性格診断

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
社長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

短い時間での面接だったため、深掘りはされず、一問一答のような面接になると最初に感じたため、、あまり用意できていない質問は短く簡潔に答えることを意識し、伝えたいことがある質問の時はしっかりと熱意を伝えるようにした。

面接の雰囲気

面接官が社長であること、今までとは違う社長室のような部屋に案内されたことから緊張感があった。特にアイスブレイクなどもなく始まったので堅い面接という印象を受けた。

最終面接で聞かれた質問と回答

尊敬している身近な人

私は父を尊敬しています。父の何事にも本気で真面目に取り組み、努力を惜しまないところを尊敬しています。そのような性格から、周囲の人からは尊敬・信頼され、頼りにされています。父は私には多くを語らず、私のやりたいことをいつも陰ながら全力でサポートをしてくれます。そんな背中で私に語る姿を見ると、憧れの気持ちが生まれます。私が周囲の人から真面目と言われるのも、父を尊敬し、父を見て育った影響が大きいと感じています。
私の30代で管理職に就くという目標は、父の影響です。父は若いときから役職に就き、最前線で活躍しています。休日にも後輩や同期から仕事の相談の連絡などがあり、周囲から頼られる父の姿に憧れを感じ、自分も役職に就き、仲間から信頼され、会社に貢献する人間になりたいと考えるようになりました。

あなたはどのような人だといわれるか、具体的なエピソードをいくつか紹介してください

私は友達に「真面目」と言われます。例えば、私は幼少期から続けているサッカーと学業との両立を意識した生活を送ってきました。サッカー面では、小学校3年生から5kmの走り込みを毎日していましたた。高校に入学すると、高校3年生との体格差に危機感を覚え、徹底した食事管理と、サッカーに必要なトレーニングを学びながらウエイトトレーニングを行い、体重増加を試みました。このような努力もあり、小学校から高校まで、所属チームでは必ずレギュラーとして活躍し、東京都代表への選出、関東大会への出場、推薦枠での高校入学をすることが出来ました。勉強面では、集中して授業に取り組むことや、練習の合間を縫って早めに定期テストの対策をすることで、高校時代には推薦入学でありながら、一般受験生も含めて学内で上位30%以内に常に入っていました。こういった文武両道に取り組んできたエピソードから、「真面目」と周囲から言われます。私自身、何事にも全力で取り組むという意識を持ち、日々生活を送っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話で他に志望している企業や選考状況の確認があった。電話の最中には、直接的な表現では言われなかったが、すぐさま判断して欲しいという印象を受けた。

内定に必要なことは何だと思うか

一次、二次面接共にグループ面接なので、自分の考えを短く簡潔に答える練習をした方が良いと思う。同じグループの中に、だらだら話しすぎて面接官の表情を曇らせている人がいた。とはいえ、深掘りを得にされることも少ないので、短く話しすぎて伝えたいことが伝えられずに終わることがないように、練習すると良い。イベント業界ということで、何か自分自身で何かをPRした経験、何かモノや空間を作り出した経験、アルバイトで人を喜ばせた経験を交えて話すと、イベント業界で働きたい理由に深みが増すと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

積極性が高く、責任感がある人が評価されると思う。フロンティアインターナショナルには、「全員がプロデューサー思考」というものがあり、積極的に仕事に取り組み、人をまとめ上げることが出来る人、その行動に責任が持てる人を求めているという話を、説明会で話していた。私は、それを元に面接で話す内容を考えたので、上手くアピール出来たのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考がスムーズに進み、比較的短期間で終わる。まだ一次面接だから良いかと、業界研究や企業研究を怠っていると、すぐに最終面接がやってくる。一次面接から最終面接まで一貫して考えを主張するためにも、最初の内にしっかりと調べて対策を練ることが大事。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定の通知の電話後は、社員や人事の方からのフォローは特になかった。

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フロンティアインターナショナルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社フロンティアインターナショナル
フリガナ フロンティアインターナショナル
設立日 1990年6月
資本金 5162万5000円
従業員数 340人
売上高 169億4400万円
決算月 4月
代表者 河村康宏
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目3番5号
平均年齢 31.9歳
平均給与 679万円
電話番号 03-5778-3500
URL https://www.frontier-i.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131446

フロンティアインターナショナルの 選考対策

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