22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
・当社への志望動機(500文字以内)
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A.
私の夢である「多くの人が繋がる街づくり」を実現したいからだ。この夢を持ったきっかけは社会情勢の変化によるものだ。コロナ禍によって、人との繋がりがより一層大切であると実感した。繋がることができる”場”をつくることによって、元気な日本社会を取り戻したい。その“場”の中でも、多世代が集い、交流が生まれる場は商業施設だと考える。この夢の実現のために貴社を志望する。その理由は「経年優化」という理念に大変共感したからだ。「ららぽーと横浜」を訪れると、毎回雰囲気が変わったという印象を持つ。これは日々、現場に立つことで、お客様が求める新たなニーズや半歩先の生活を提案することで、魅力あるサービス提供に繋がっているからだと考える。ネットショッピングが進むにつれて、商業施設の在り方を問われている時代になったが、人と交流が生まれる点は商業施設の最大の魅力だと考える。この魅力を最大限に活かすためには「モノ」をただ単に売るのではなく、「人との体験」を商品として売っていきたい。そのためにまずは、商業施設全スタッフを笑顔にし、全スタッフを巻き込むことで、地域の方から選んでいただける商業施設を育んでいきたい。 続きを読む
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Q.
・自己PRについて※自由記述
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A.
私の強みは「仲間と協力して柔軟性を持ち、主体的に行動すること」だ。これは大学の○○野球部で学生責任者を務めた経験で発揮された。この1年間は自身のことよりもチームのことを最優先に考えて行動した。主将はチームを牽引する力があったため、私は特に、仲間の足並みを揃えることでチームが勝つことに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、1試合も勝つことができなかった。その原因は20人の少数のチームであったが、特に控え選手の練習参加率が悪く、チーム全体として試合で勝つという目的意識が低かったことだと考えた。解決策として、現状把握が大事だと考えた私は、全体でいるときには打ち明けられない本心を聞くため、1人1人話し合いの場を設けた。すると、「控え選手であっても、チームの勝利に貢献する喜びを味わいたい。」との声が多かった。そこで、全員に役割を与え、チームの一員であるという当事者意識を高めることを行った。具体的には、主将とともに選手1人1人の個性や長所がチーム全体にどのように生かされ、活躍できるかを見直した。そして、チームにおいての役割を示し、試合で起用する場面を明確に伝えた。控え選手が向上心を持って練習を行ったことで、主力選手にも危機感が芽生え、より一層チーム力が上がった。結果として、学生最後の大会は全員が主体的に参加することで、「全員野球」を体現し、2勝1敗とその成果を発揮することができた。このような私には、「仲間と協力して柔軟性を持ち、主体的に行動することができる」という力がある。貴社ではこの「強み」を活かし、業務に貢献したい。 続きを読む
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Q.
・(施設へご来館いただいたことのない方に向けた)施設PRについて。※自由記述
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A.
「ららぽーと横浜」についてPRします。コンセプトが“The Life With Culture”であるららぽーと横浜の魅力は「幅広い世代のお客様が文化に触れることができ、開放感があること」です。お子様には楽しめるデジタル技術を駆使した体験型知育デジタルパークが併設されています。中高生は映画館やゲームセンターで遊ぶことができ、流行りの洋服も揃っています。ママさん世代にはお手頃の価格のショッピングを行うことに加え、「LaLa Club」に入会することで、日本固有の文化に触れることができます。また、お年寄りの方でもアクセスしやすいようにバスが最寄り駅から出ていて、館内にはエスカレーター・エレベーターが多く設置してあることで、快適にお過ごしいただけます。施設構造に関しては、吹き抜け構造を施設全体に取ることにより、開放感が溢れ、賑やかな雰囲気が施設全体に広がっています。 続きを読む