22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学生時代の中で打ち込んだことの中で経験した苦労や困難をそれをどう乗り越えたのかも含めて教えてください。
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A.
大学1年次に、「部活動と従来のサークルのハイブリッド」をコンセプトとし、バレーボールサークルを立ち上げました。具体的には、レベルの高いバレーボールができるという部活動の利点と、趣味や勉強にも力を入れられるというサークルの利点の両立を目指しました。私は、バレーボール経験者のみを集め、基礎練習を削ることで練習量を週2日にし、双方の利点を両立しました。しかし、初めて出場した大会は、1回戦負けに終わってしまいました。私は、敗因を「レシーブ力の低さ」だと分析し、基礎練習の大切さを痛感しました。チームのレシーブ力を上げるためには、練習メニューを変更する必要があると考え、週2日のうち1日は基礎練習に半分以上の時間を費やすようにしました。結果、半年後に出場した大会では、レシーブが安定し、20チーム中準優勝できました。この経験から、自分の置かれた状況に妥協せず、主体的に行動し続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
三菱食品での仕事を通して成し遂げたいことを教えてください。
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A.
私は、日本と海外の「食を通じた相互的なインバウンド」を実現したいです。日本には、海外の方々に未だ知られていない美味しい食べ物がたくさんあると考えます。また、逆も同様で、日本人が知らない海外グルメもたくさんあります。日本の食べ物を世界に発信し、世界の食べ物を日本に発信することで「食」が発端となり、外国に興味を持つ人が増え、旅行客が増えると考えます。アフターコロナを見据え、まずは様々な国の食べ物を再現し、世界中に販売することで「現地でも食べてみたい」という思いを芽生えさせることが重要です。これは、商社機能とメーカー機能を兼ね備える貴社だからこそできると考えます。そして、旅行する人が増えれば商品の知名度やリピート率も上がります。日本の市場は、少子高齢化により縮小する一方であるため、こうした世界に向けたビジネスが必要不可欠だと考えます。私は、貴社の商品を用いて、日本と世界を繋ぐ架け橋を目指します。 続きを読む