2019卒の神戸大学の先輩が京三製作所事務系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社京三製作所のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 150分
- 面接官の肩書
- 人事部長、ほか不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり一次面接で面接官に評価を受けていたという事実と、それを面接でアピールしたことに勝因があると思う。もし一次面接で評価されていても、支社がそれを本社に伝えていない可能性があるので、評価を受けた人はきちんとアピールすべきだと感じた。
面接の雰囲気
適性検査や理系グループの面接などもあるため、とにかく待ち時間が長かった。面接自体はあまり面接っぽい質問もなく、また最終面接なのに特に厳しさもなかった。どこで評価されているのかがわからなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
・興味のある事業とその理由について教えてください。
私は御社の鉄道信号システムに最大の興味を持っています。御社は道路信号、パワエレシステムという事業もお持ちですが、鉄道信号はそれらに比べて圧倒的に幅広い製品ラインナップが展開されていると感じました。鉄道信号そのものに限らず、電光掲示板や踏切・ドアシステムなど、電車の安全な運航だけでなく、利用者が快適に電車を利用できることまでトータルにサポートできている点はとても魅力的でした。幅広い製品があるということは、お客様の要望に幅広く対応できるということだと理解しているため、御社の信号メーカーとしての信頼をもとに、強みが最も生きてくる領域だと感じています。また、鉄道信号システム営業○○の○○様にも非常に気に入っていただき、この領域を勧めていただいたため、今は鉄道信号システム一本でいかせていただいております。
就職活動の状況について教えてください。(他社の選考状況や、当社から内定をもらった場合にどうするか)
すでに他社から複数内定をいただいておりますが、本日内定をいただけましたら就職活動を終了しようと考えております。これまで内々定をいただいた企業の人事の方は、会社訪問や工場見学などを通して会社の理解を深めたうえで入社先を決定してよいと言っていただいております。ですので、御社もそのような機会を与えてくださると、私としては非常にうれしく思います。
御社の大阪支社の社員の方が非常に私に興味を持ってくださっているため、私は非常に御社に惹かれております。今日のために就職活動を続けてきた部分も大きいため、是非大阪支社でお会いした面接官の方とも再度お話しさせていただき、会社の雰囲気や制度についてより深く理解してから意思決定できればうれしいです。
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京三製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社京三製作所 |
---|---|
フリガナ | キョウサンセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 62億7030万円 |
従業員数 | 2,085人 |
売上高 | 705億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 國澤良治 |
本社所在地 | 〒230-0031 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地の1 |
平均年齢 | 43.7歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 045-501-1261 |
URL | https://www.kyosan.co.jp/ |
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