- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップが開催される時期も終盤へなり、インターンシップに参加した企業や早期選考が予定している企業がイメージよりも少ないことが分かりました。山陽特殊製鋼株式会社のインターンシップは希望している職種のインターンシップなので参加を決めました。続きを読む(全122文字)
【特殊鋼の魅力を探る】【19卒】大同特殊鋼の夏インターン体験記(文系/営業職)No.1912(神戸大学/男性)(2018/2/5公開)
大同特殊鋼株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大同特殊鋼のレポート
公開日:2018年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと鉄鋼に興味があったので、鉄鋼関連を中心に検索している中でみつけた。鉄鋼の中で特殊鋼というジャンルを知らなかったので、一度どんなものであるかを勉強してみようと思った。当時は営業職のインターンシップというのにも参加したことがなかったので、よい機会でもあると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
基本的には「特殊鋼がどんなものであるか」という勉強を軽くしただけである。選考にもグループディスカッションと面接はあったが、特筆すべき対策は行っていない。
選考フロー
1次面接 → グループディスカッション
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問内容が非常に基本的なもので、エントリーシートで書いた経験があるものばかりだったので、しっかりと結論から話し、エントリーシートに書いてきたとおりの論理で話すことを心掛けたので、分かりやすい説明はできたはず。
面接で聞かれた質問と回答
大同特殊鋼への志望動機
もともと鉄鋼関連に興味があったが、特殊鋼に秘められた素材の可能性に魅了された。素材にあらゆる可能性があるということは、顧客の要望に応えられる可能性も無限大であると思い、そのような仕事を経験してみたいと思った。また、このインターンシップが、特殊鋼に携わる仕事と普通鋼に携わる仕事の比較をしてみるよい機会でもあると考えた。
学生時代に頑張ったことを教えてください
部活動と勉強の両立です。入学当初は金銭的に部活動をする余裕がなかったが、部活動をしなくなると勉強も頑張れなくなってしまったので、部活動を頑張ってやってみようと思った。部活動に真剣に取り組み、大学への通学時間の合間を縫って勉強した結果、どちらでもよい成績をあげることができた。自分自身の成長のため、時間をうまくやりくりできたことから、自分自身の努力のあるべき姿を発見できた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
これからの社会人に必要なスキルを3つ挙げよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まずは社会人の定義(スキルをどこで発揮すべきか)をすることから始めた。このタイプはあいまいな回答に陥りやすいので、定義づけをして解答の幅を狭められるようにリードした。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 星崎工場
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 高学歴の学生はあまりいなかったように思う。名古屋の学生が非常に多いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 分離混合のインターンのため、グループ内でも雰囲気の違う人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
○○社の新規車両の受注を勝ち取れ
1日目にやったこと
1日目にはワークを2つだけ行った。1つ目の内容は、「素材には無限の可能性がある」ことを実感するためのものであった。ある古代の国を想定し、そこで素材をどう変化させれば一番発展につながるかを考えた。チームごとに選んだ解答も違うことから、素材の展開可能性を実感した。2つ目には顧客からニーズを聞きだすワークを行った。質問内容を自分たちで考え、的を射た質問にだけ明確な回答が返ってくるというものだった。質問内容を的確に考えることがメインのテーマとなっていたと思う。
2日目にやったこと
前日に発表されたテーマ「○○社からの新型車両の受注を勝ち取れ」に基づきワークをおこなった。お客様とのアポイントをとり、その場で提案をする機会もあり、本格的なものであった。お客様と面談をしていない時間は、お客様について知りたい情報を自分たちで集める作業をおこなった。この際にも、前日のワークで学んだ質問力を活かし、回答を得られるような聞き方を模索することが重要だった。発表の準備(スライドづくり)もこの日に行った。
3日目にやったこと
作成したスライドをもとに発表を行った。受注を勝ち取ることができるのは1チームだけなので、慎重に議論が行われていたようである。また、社員との座談会や懇親会も行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員さんと営業の社員さん
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最も印象的なのが、顧客のことを知り、顧客と足並みをそろえなければ営業は成り立たないということである。復社提案型の営業であれば、お客様のことを知っているということが大きな信頼につながるため、受注を取るうえではお客様のことを知ることを大切にしなければならないと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
受注獲得のワークは非常にハードなものであり、時間内に終わらず残って作業をすることになった。面談の中で「わが社のそんなことも知らないで来たのか」というお叱りを受けたので、情報集めが非常に大変だった。とくに、「他に何が分かればよりよい提案ができるのか」「提案はできそうだが論理的に説得できるか」というところを詰めるのが大変で、議論にも時間を要した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
特殊鋼における提案の幅広さと、その幅広さゆえの営業の難しさを知ることができた。とくに、「お客様のどのような情報を知りたいか・知るべきか」というのを論理的に考えるのが難しく、情報の取捨選択が非常に難しいと感じた。しかし、顧客と商談がすすむなかで得られる達成感は格別で、営業職のやりがいも同時に感じられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のインターンシップでは特になかったと思う。必要なデータはすべて(聞き出せれば)与えてもらえるので、準備しておけばよかったと悔やんだことは特にない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
素材メーカーは提案の幅が広いため、営業をするのは少し大変そうだと感じた。顧客との信頼は非常に大切だと思うが、お客様が何社にも分けて注文をしているような業種だと、アイデアの持ち去りなどもありやりにくいと感じた部分はあった。なので、受注型生産の中でも顧客と信頼がすでに形成されているような環境がいいなと思ってしまうこともあった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで多少有利になることはあると思うが、内定との直結度はそこまで高くないように感じた。参加人数も多いため、社員の方が学生一人一人をあまり見る余裕はなかったのではないかと思う。ただ、特殊鋼ならではのやりがいは感じられるので、熱意ある志望動機は書きやすく、面接でも有利にはなると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記の「インターンシップに参加してみてこの企業で働いている自分を想像できましたか?」という質問でも書いたが、素材メーカーで営業をするのは少し大変そうだと感じたため。特殊鋼ならではのやりがいというものはワークの中で十分感じられたが、お客様との信頼を一から築き上げるのは本当に大変なことだと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントも多いため、人事の方に顔を覚えてもらうことはできると思う。また、インターンシップでは会社の営業職を深く理解できているので、その点をアピールできれば有利になるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の工場見学などがあった。ただ、工場の場所などの関連で行くことができていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
BtoBのメーカーに興味をもともと持っていた。鉄鋼は体育会のイメージが強かったので、体育会に所属している自分も、一度鉄鋼業界のことは勉強してみたいと思っていた。ただ、鉄鋼は景気に左右される部分が大きいため、安定志向が強い自分には向いていないのではないかと感じる部分もあった。そこで、多様な業種を展開している安定性の高い会社への志望度が強かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加して、営業職の意義やつらさなどは強く実感できたが、業界の理解(研究)にはあまり寄与するところはなかった。そのため、鉄鋼メーカーは自分に向いているのかということを確認する機会にはならなかった。ただ、素材メーカーの大変さが強く印象に残ったので、素材メーカー全般に対する志望度はわずかに低下した。
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大同特殊鋼の 会社情報
会社名 | 大同特殊鋼株式会社 |
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フリガナ | ダイドウトクシュコウ |
設立日 | 1950年2月 |
資本金 | 371億7200万円 |
従業員数 | 11,941人 |
売上高 | 5812億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水哲也 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番10号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 793万円 |
電話番号 | 052-963-7501 |
URL | https://www.daido.co.jp/ |